相棒season17 第9話 刑事一人

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ある夜、仕事を終えた伊丹は一人で牛丼屋に行きます。談笑する外国人店員達を見た伊丹は、なんだか自分が笑われているような気分になります。
家に帰った伊丹でしたが事件で呼び出されてしまいます。路上で殺されていた人物は牛丼屋のマニーという店員でした。同じく店員であるマニーの姉マリアが駆けつけ、最近自分達サルウィン人を含めた外国人が立て続けに襲われていると話します。警察は何もしてくれないと嘆くマリアに、伊丹は必ず犯人を捕まえると約束します。
翌日。事件を扱う篠崎署に議員の敷島から捜査を止めるよう圧力がかかっていました。
捜査が続けられないことを知った伊丹は、結婚するかもしれない芹沢を退けて自分一人で犯人を追うことにします。
そんな伊丹が心配な芹沢は特命係の二人に協力を求めました。
二人はこれが思想犯の犯行であろうと推理します。リストアップされた人々が共通してフォローしているのが過激な発言で有名な敷島議員でした。
二人はマリアに敷島とマニーの接点を聞きに行きますが心当たりはありませんでした。ついでにその場で食事をしていくことにした右京達は、マリアが客に絡まれているのを見かけます。
一方伊丹は一人で犯人を追っていました。そんな伊丹を犯人グループの一人が目撃します。動揺した彼らは死亡現場に現れた伊丹を脅しつけ、襲い掛かります。
大怪我をした伊丹は病院に担ぎ込まれました。思わず右京達を責める芹沢の前で、右京は伊丹が犯人から接触される為にわざと単独行動をしたのだろうと指摘します。右京の言葉を認めた伊丹は、犯人の血の付いた証拠品を右京に託します。
右京達が敷島邸を訪れると、敷島の息子純次と仲間達が逃げ出して行きます。一人だけ右京達の手を逃れた純次は、外で待ち受けていた芹沢によって逮捕されました。
他の仲間は全て自供し、純次は伊丹達が取り調べることに。けれど純次の人を人とも思わない発言にキレた伊丹が手を出してしまいます。
その暴力行為が大事となり、伊丹は監察官大河内に聴取を受けます。
そして捜査を続ける右京達は、司法解剖の結果から敷島達の証言とは食い違う部分を発見しました。
右京達は牛丼屋の防犯カメラから一人の男性客を探し出します。行き違いからマニーに笑われたと思ったその男性は、偶然夜道ですれ違ったマニーに掴みかかっていったそうです。結局男性は返り討ちに合いますが、頭を強打していたマニーは時間差で亡くなってしまったのでした。
右京と亘は敷島を訪ね、この件が表沙汰になったことを話します。敷島は支持層拡大の為に排他的な思想を語り、純次はそんな父親に気に入られたくて犯行を重ねていたのでした。
敷島親子からの訴えが取り下げられ、伊丹の懲戒免職は回避されました。
後日訪れた伊丹達にマリアは話します。自分達は誰かをバカにして笑ったのではなく、誰とでも仲良くなるためにいつも笑顔でいたのだと。
帰り道、右京は、伊丹が感情的になった理由はサルウィンにいる誰かの顔が頭に浮かんだからではないかと尋ねますが、伊丹はとぼけます。そしてそんな右京に亘が同じことを尋ねると、右京は黙って笑みを浮かべるのでした。

相棒第9話の感想

犯人に囲まれた時の伊丹さんがかっこよすぎました!結局やられてしまったけれど。でも一瞬でもかっこいい伊丹さんの立ち回りが見られたので嬉しいです。今回は芹沢の先輩思いというか相棒思いなところも見られてよかったです。この二人はこれからも変わらずに、こんなふうに特命係とは協力したり反発したりを続けて行ってもらいたいです。

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