TBS系6月1日(土)17:00~放送の「バースデイ」にて、
2020年東京オリンピックの新種目、
”BMXフリースタイル・パーク”の金メダル候補、
BMXライダーの中村輪夢(りむ)さんが紹介されます。
輪夢さんは現在17歳。
元BMXライダーの父、
中村辰司さんのもと、
3歳で自転車に乗り始めたそうです。
名前は自転車のパーツ「リム」から。BMXショップを経営する父のもとに生まれた生粋のBMXライダー・中村 輪夢とはhttps://t.co/fSSmqH25NP pic.twitter.com/bXLdQYCc8H
— Red Bull Japan (@redbulljapan) 2019年3月3日
輪夢(りむ)さんの名前には、
自転車のタイヤのホイール部分「輪」と、
世界で活躍する「夢」が込められています。
息子・輪夢さんに夢を託し、
二人三脚でその活動を支え続けるのが、
京都でBMXショップを経営されている
父・辰司さん(44歳)です。
今回は、
中村輪夢さんの父、
中村辰司さんの、
お店の場所や、
BMX自転車の値段、
気になる年収について、
調べてみたいと思います。
中村さんのお店の場所
中村輪夢さんの父、辰司さんのお店は、
京都市右京区にあります。
お店の名前は
「HANGOUT」。
BMX暦20年のBUUYOUNGさんが
BMXについて何でも教えてくださる、
といううたい文句。
BUUYOUNGさんとは、
辰司さんのハンドルネームかと思われます。

詳しい住所はこちら
↓
京都市右京区西京極堤外町18-45
TEL 090-8238-3679
FAX 075-311-1999
E-MAIL
buuyoung@yahoo.co.jp
お店のブログには、
”2020年まで
BMX SHOPは不定期な営業となりますが
イベントやメディア露出、
そして環境作りを、
このチャンスの時に
頑張っています”
というメッセージが。
不定期な営業、とは言え、
お店のスケジュールは、
連絡すれば親切にお答えくださるようです。
辰司さんは、
お店の経営のかたわら、
輪夢さんのBMXメカニック(整備士)としてだけでなく、
メディア対応、
スケジュール管理など、
すべて取り仕切っていらっしゃのでしょう。
各種大会やイベントなどで
全国各地を輪夢さんとともに飛び回る毎日のようです。
GSHOCKのファンフェスタが開催
BMX東京五輪メダル候補中村輪夢の
技にファン大興奮!#GSHOCK#中村輪夢#GSHOCKFANFESTA#スポル品川大井町 pic.twitter.com/4VzhZJqUGH— TBSテレビ S☆1 (@TBS_TV_S1) 2019年5月11日
輪夢さんは、TVのメディアでも活躍。
父親譲りの華麗な技を見せてくれる、
CM出演がコチラ↓
そして、昨年は
RIRIさんというミュージシャンの、
MVにも出演しています。
【新着】RIRI @riri_tone の1stアルバムから”Keep Up”のミュージックビデオが公開 | BMXライダーの中村輪夢 @rimbmx をフィーチャー https://t.co/MdQ7SruaQJ
— FNMNL (@fnmnltv) 2018年2月9日
辰司さん、
ときには芸能人のマネージャーのような役目も?
立派なプロデューサーさんですね。
東京オリンピックに向けて
ますます多忙な様子がうかがえます。
BMX自転車の値段
本物のBMXを伝える輸入代理店ZENのHPに、
京都府のBMX取り扱いショップとして、
辰司さんのお店、
HANGOUTが紹介されています。
カタログを覗いてみると、
10万円越えのBMXがズラリ。
やっぱり本格派のBMXは結構なお値段です。
輪夢さんの競技、
フリースタイル・パークに使用されるBMX、
そんなに本格的なものでなくても、、
というかた、
通販サイトでは
2万円台~とお手頃なものあります。
BMXの選び方なども
詳しく載ってるサイトがコチラ。
↓

中村さんの年収は?
気になる中村辰司さんの年収ですが、
どこにも記載はありません。
ですので、ここからは
想像に想像を重ねて参ります。
ちなみに、
自転車店において、
自転車の整備、修理などを行う、
「自転車技士」という民間資格がありますが、
この資格を持っている自転車店長の
平均年収は、500万円前後だとか。
しかし、これは、
いわゆる「街の自転車屋さん」のデータかと思われます。
まさか、中村辰司さんともあろうかたが、
この収入とは思いません。
中村さんのお店はBMXショップですから、
シティサイクルや、
ママチャリの価格よりも
倍以上の高額商品を扱っているでしょうし、
そして、
ご本人も元BMXライダー、
さらに、
中村輪夢さんのお父さんとしての
ネームバリューもありますから、
売上げは、
街の自転車屋さんとはケタ違いかと。
↑
自転車屋さん、勝手な想像ごめんなさい(>_<)
メディアの出演料など
お店以外の収入もあるでしょうから、
5000万円はいきますかね。
(いや、もっとありますか?)
まとめ
BMXにすべてを捧げ、
息子・輪夢さんと一緒に、
夢を追い続ける中村辰司さん。
以前、インタビュー記事で、
”五輪のヒーローがいて、その競技が人気になる。
BMXが認められるには、
ヒーローが出るのが1番。
輪夢にヒーローになってほしい”
と語られています。
2020東京オリンピックでは、
世界で活躍するのが夢だった辰司さんの
願いを果たすべく、
輪夢さんが金メダルを手にする姿、
見たいものです。
みなさんで応援しましょう。