荒ぶる季節の乙女どもよ。第3話のあらすじネタバレ感想【2019夏アニメ】

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荒ぶる季節の乙女どもよ。も第3話です。夏アニメのラインナップが出揃ってきて、たくさんアニメを見たい人は継続か視聴打ち切りかの取捨選択をそろそろしている時期でしょう。

先にある程度原作に目を通しているからわかるのですが、荒ぶる季節の乙女どもよ。はとんでもない仕掛けをたくさん仕込んでいます。継続して視聴する価値あり!!と断言できます!!

それでは第3話をお送りします。

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荒ぶる季節の乙女どもよ。第3話のあらすじネタバレ

放課後の夕暮れの中を少女たちが歩いている。

曽根崎は文学小説の一節を読み上げながら、文芸部が顧問がいないなどの理由により廃部に追い込まれそうになっている現状を嘆いている。

本郷さんの提案でこんなときは豪遊ということで向かった先は。。。

近所の本屋であった。とはいってもバカにしたものではない。あのミュージシャンの坂本サトルも悩んだことを解決する手段を見つける場所は2つ、一つは本屋の中、もうひとつは本屋の外という発言を著書の中でしているのだから。。。

曽根崎さんは雑誌のいたずらフェアリーコーディネイト特集を見て、なんとも嘆かわしいといつものご様子であった。。。

本郷さんは本郷さんで平積みされてる最近の話題作に目をやっていた。

本の帯にはデカデカと女子高生作家鮮烈デビュー!!

などと過激なうたい文句が記されている。著者の名前は成増あい。

そう、その成増あいこそがこの本郷ひと葉なのであった。。。

しかしそれを見た本郷さんはがく然として曽根崎をおいてスタスタと帰ってしまう。曽根崎さんは曽根崎さんでさっきのいたずらフェアリーコーディネイト特集の雑誌を恥を忍んでレジに持って行くのであった。。。

本郷さんは雑誌社の担当編集に連絡する。どうやら本の出版は、なかば担当編集の強引な舵取りで本郷さんにほぼ相談なく無断で決めたようだ。

しかも小説の性描写にリアリティがないと、半分バカにしたような言い方で酷評される本郷さん。。。

本郷さんは帰って自分の真っ暗な部屋でパソコンをつけて、いつものようにあやしげなチャットルームに入る。

本郷さんは「なぜだ。。。こいつはいつもこれで興奮してるのに。。。」

と、いつもチャットでやりとりする常連のミロと、なまめかしい会話をしていた。。。

しかし、チャットの相手のミロが本郷さんがあまり今日は乗り気じゃないことを見抜いてしまった。。。愛ゆえなのか。。。

それを見た本郷さんは、ついにミロとチャットじゃなく、本物のミロさんと実際にしてみたいと申し出てしまったのだ。。。

菅原さんは菅原さんでなんかややこしいことになっていた。泉と休み時間話し込むことになって注目される菅原さん。

泉は意外と自分とまわり、そして他人とまわりの関係性について自分なりに考えているようであった。それを菅原さんも意外ととらえていた。

そして菅原さんはとんでもないことを泉に聞く。

明日世界が終わるとしたら誰としたい。。。?

荒ぶる季節の乙女どもよ。第3話の感想

現代特有のネットで誰ともつながれるけど、誰ともつながってないという、エヴァンゲリオンのときからあるテーマをうまく思春期の少女たちに落とし込んでいる印象を受けました。

今回は序の口でまだまだこの荒ぶる季節の乙女どもよ。にはびっくりする展開が待っています!こうご期待!!

荒ぶる季節の乙女どもよ。の見逃し配信などについて

現在、マガジンポケットで原作マンガが一巻分無料配信されています!この機会に読んでください!!

放送局はMBS、TBS、BS-TBS、AT-Xなど、ネット配信はdアニメストア、AbemaTV、TVer、MBS動画イズム、dTV、Amazonプライムビデオ、ニコニコチャンネル、FOD、Amazonビデオ、ビデオマーケット、music.jpなど多数媒体で配信中です。

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