9月1日より毎週日曜日9:00から放送となった「仮面ライダーゼロワン」ですが、第2話までが放送となりますます展開が注目です。
各キャラクターたちの個性がとても印象的で、目が離せない展開となっています。
そこで今回は、仮面ライダーゼロワン2話のあらすじや感想について紹介していきます。
次回3話の展開予想についても簡単に紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
仮面ライダーゼロワン2話あらすじ感想
【ゼロワン第2話 バルカン誕生Twitterキャンペーン 対象ツイート】
ついに「#仮面ライダーバルカン」が登場する #仮面ライダーゼロワン 第2話
ゼロワンとバルカンの物語の始まりをみんなで楽しみましょう!9月8日(日)午前9時よりテレビ朝日系で放送!
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— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) September 5, 2019
それでは、仮面ライダーゼロワン2話のあらすじを感想を交えながら紹介していきます。
タイトル『AIなあいつは敵?味方?』
祖父の遺言により社長に就任した主人公 或人(高橋文哉)が、「飛電インテリジェンス」に社長秘書ヒューマギアのイズ(鶴嶋乃愛)と共に出社するシーンから始まります。
あまりの規模の大きさに驚く或人でしたが、まだセキュリティー上では会社内部の人間と認識されず社内に入れませんでした。
そこに今回2話のゲスト出演である警備員ヒューマギアのマモル(吉田悟郎)が現れ、或人をじっと見つめ確認後社長として認識されます。
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— 吉田 悟郎 (@goroyoshidagoro) September 1, 2019
落ち着く暇もなく或人は、いきなり1話での事件の容疑をかけられA.I.M.Sの不破諌(岡田龍太郎)と刃唯阿(井桁弘恵)から取り調べを受けることとなります。
そんな中、飛電インテリジェンスに配達にきた配達員ヒューマギアを1話と同様に、滅亡迅雷.netの迅(中川大輔)がハッキングし暴走させてしまいます。
社員たちが襲われる中、マモルが身を挺して社員たちを守ります。
そんなマモルの姿を見て、或人は特別な感情を抱き、マモルに感謝をします。
事態を解決する為に、配達員ヒューマギアを追いかけ仮面ライダーゼロワンへと変身した或人でしたが、A.I.M.Sの2人からは敵とみなされ攻撃を受けるはめになります。
なんとか回避し、或人の姿に戻りゼロワンであることは、なんとかバレずにすみました。
シーンは変わり配達員ヒューマギアがまた暴走をはじめます。
なんとか阻止しようとしたマモルでしたが、迅がマモルに近づきマモルもハッキングされてしまいます。
怪人へと変身してしまったマモルを助けたい或人でしたが、イズから「ハッキングされたヒューマギアは破壊するしか方法がない!」と知らされ、葛藤しながらゼロワンへと変身します。
一方配達員ヒューマギアを追いかけていた不破も、銃だけでは手に負えずプログライズキーのロックを無理やり破壊しついに2人目の仮面ライダー「仮面ライダーバルカン」へと変身します。
ゼロワンの変身とは違い銃型の変身アイテム「エイムズショットライザー」を発射し、戻ってきた弾丸を身にまとうような形での変身で、とても斬新なものでした。
仮面ライダーバルカン、変身#不破諌 #仮面ライダーバルカン#ゼロワン #仮面ライダーゼロワン #nitiasa pic.twitter.com/PjrfxChE0N
— ユウキチ (@yuukichi_eizou) September 8, 2019
ここからゼロワンVS怪人へと変身したマモルとバルカンVS暴走してしまった配達員ヒューマギアの戦いとなりました。
最後はお互いの必殺技を繰り出しますが、特殊な演出で1話から注目していましたがこちらも斬新でした。
ゼロワンは「ライジング カバン スラッシュ」を、バルカンは「バレット シューティング スラッシュ」で怪人化したヒューマギアを見事に倒しその場を解決させました。
この文字演出、ちゃんとバルカンにもあるのか #仮面ライダーゼロワン pic.twitter.com/PczOfSW059
— Tomoya (@Tomoyamx) September 8, 2019
最後のシーンがとても印象的で、お互いの必殺技でコンテナに大きな穴があき、その穴越しにゼロワンとバルカンが対峙している姿がとてもカッコいいものでした。
ゼロワンとバルカンの初対面の画が美しすぎる#仮面ライダーゼロワン pic.twitter.com/lzd6lGE6HT
— ヨネ (@GotoBirthday) September 8, 2019
正義という共通点はありながら、ヒューマギアを仲間として大事に思う飛電或人と、ヒューマギアは敵ですべて破壊するといった考えの不破諌のお互いの思いもわかった2話でした。
今後のゼロワンとバルカンの関係性に注目ですね!
ゼロワン2話の内容としては、このような感じでした。
感想としては、戦闘シーンなどの映像がとてもカッコよいと感じました。
今回2話で仮面ライダーバルカンの初登場となりましたが、見た目や色のバランスも良く、ゼロワンとはまた違ったカッコよさでクールな印象がありました。
今のところ仲間という関係ではないですが、お互い理解しあい協力して戦う日がくるのでしょうか?
とてもワクワクする今後が楽しみになる展開でした。
次回3話展開は?
次回3話展開についてですが、社長の或人自らヒューマギアの売り込みにいくという展開になります。
すし店にすし職人ヒューマギアを売り込むようですが、おそらくそこでまたやつらが・・・
さらに、3人目のライダーで女性ライダーのバルキリーが初登場してくるようです。
「ゼロワン、バルカン、バルキリーがどのような絡みをみせるのか?」とても楽しみですね!
仮面ライダー3話でもゲスト出演があるようですので、そちらもまた楽しみですね!
まとめ
2話見て気づいたけど、
或人はヒューマギアを破壊することに悲しみを感じてるから、ゼロワンには涙のラインがある
諫はヒューマギアに対して憎しみを抱いているから、バルカンには涙のラインがない登場人物の背景に沿ったすごくいいデザインだ pic.twitter.com/S3xMZKwMFZ
— ナスオ (@_natamame812) September 8, 2019
今回は仮面ライダーゼロワン2話のあらすじや感想について紹介しました。
いかがだったでしょうか?
これからますます各キャラクターたちの思いや考えが紹介されていき、どんどんはまっていきそうですよね?
毎週日曜日の朝は早起きになりますね!
最後までご覧いただきありがとうございました。