仮面ライダーゼロワン3話のあらすじと感想『ソノ男、寿司職人』

スポンサーリンク

9月1日より放送開始となった仮面ライダーゼロワンも順調に3話まで放送となりました。

3話では、3人目のライダー登場やOPの初お披露目さらには、ゼロワンの新フォームなどみどころ満載の内容となりました。

そこで今回は、仮面ライダーゼロワン3話『ソノ男、寿司職人』のあらすじと感想を紹介していきたいと思います。

多数の個性豊かなキャストに加えゲスト出演もあり、濃い内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

仮面ライダーゼロワン3話『ソノ男、寿司職人』のあらすじと感想

それでは、仮面ライダーゼロワン3話『ソノ男、寿司職人』のあらすじと感想を紹介していきます。

今回の3話の舞台となるのは、3つ星すし店「まごころ寿司」です。

「まごころ寿司」の大将を演じたのが、今回のゲスト渡辺哲さんでした。

主人公 或人(高橋文哉)は、秘書のイズ(鶴嶋乃愛)とともにこの「まごころ寿司」に、寿司職人型ヒューマギア・一貫ニギロー(内野謙太)を売り込むため訪れ商談をしますが、大将(渡辺哲)からは認めてもらえずにいます。

そこに、A.I.M.Sの刃唯阿(井桁弘恵)がやってきます。

話をきいていた唯阿は、「ヒューマギアは有能。テクノロジーと上手く付き合うは人間次第」といった或人を援護するような発言をします。

一貫ニギローの寿司を大将に食べてもらいますが、「まずい。心がねぇからな」と商談は失敗に終わります。

一方そのころ、滅亡迅雷.netの(中川大輔)は近くにいた美容師型ヒューマギアを暴走させ怪人に変身させてしまいます。

ヒューマギア暴走の知らせを聞きつけた不破諌(岡田龍太郎)はバルカンに変身、或人もゼロワンに変身して戦うが、なぜか敵とみなされバルカンから攻撃を受けてしまいます。

怪人のスミによる煙幕でその場から逃げられてしまい、ゼロワンもすぐにその場を去ります。

飛電インテリジェンスに戻った或人は、先ほどの戦いを分析していたイズから今回の敵ネオヒマギアに最も適した新しいプログライズキーを受け取ります。

「まごころ寿司」の大将の説得もあきらめきれない或人は、イズに大将に関する調査をしてもらい、再び一貫ニギローとともに「まごころ寿司」に向かいます。

ニギローが目利きした魚を持って「まごころ寿司」にやってきた或人は再び大将と話をします。

イズの調査により、大将の弟子達は「天空真心握り」という秘儀が修得できずまた、「真心を込める」という意味が理解できず心が折れて全員辞めてしまっていたことを知り、ニギローに「天空真心握り」の動画を見てラーニングさせ、見事に寿司を握ってみせた。

しかしニギローは「どうしてこんな非効率的な握り方をするのか」と考えに悩むが、「そこには真心があるから」と理解することができ、それも見ていた大将は、「1万回握って出直して来い」と口では言っていましたが、どこか嬉しそうでニギローを認めていました。

そんな中、今回の敵ネオヒマギアは街中のヒューマギアを次々と暴走させニギローもまた暴走させられてしまいます。

一度暴走したらもう壊すしかないと前回イズに聞かせれた或人は、せっかくニギローと大将が心を通わせはじめている矢先の出来事に戦いを躊躇してしまいます。

そこに唯阿が駆け3話にして、初登場の「仮面ライダーバルキリー」に変身します。

躊躇している或人に「バックアップさえあればヒューマギアは復元できる。」、「ヒューマギアは道具に過ぎない」と次々とヒューマギアを破壊していきます。

とまどい葛藤しつつ或人も再度ゼロワンに変身し、「今日のお前に最適なネタはオレだ!」と対ネオヒマギアに最も適した形態で初のフォームチェンジとなる「バイティングシャーク」へとフォームチェンジします。

ネオヒマギアの激しい触手攻撃を華麗に乱舞しながら受け流し、最後は必殺技で撃破します。

バルキリーも暴走したヒューマギア達を圧倒的なスピードで翻弄し、最後は必殺技で一網打尽しました。

その場は解決し、或人は「大将とニギローの契約を成功した」と副社長の福添に報告し「まごころ寿司」を訪れます。

そこには、復元したニギローを弟子として向かいいれて徹底的に自分の技を仕込んでいる大将の姿がありました。

一方その頃、唯阿は謎の人物に飛電インテリジェンスの機密情報を報告しています。

実は、ニギローに寿司を握ってもらった時にライブフォンを通じてこっそりとプログラムを入れて視覚データを共有していました。

「デイブレイクによって消滅したと思われたプログライズキーのデータが飛電にある」そう報告、それに対して謎の人物は「箱舟は蘇る。鍵を握るのは飛電の社長」と不敵に呟きました。

次回以降のこの謎の人物とバルキリー(刃唯阿)の関係がとても気になりますね!

一体誰なのか?謎が深まるばかりですね!

3話までで、3人のライダーが登場してきました。

それぞれ考え方が違う3人が理解しあい認め合う日はくるのでしょうか?

ゼロワンは、「ヒューマギアは仲間、人類の夢」と考え、バルカンは「ヒューマギアは人類の敵で、全て破壊する」という考えでしたが、3話にてバルキリーは「ヒューマギアは優秀ではあるが、単なる道具にすぎない」という考えであることがわかりました。

それぞれの思いが交錯しさらに目が離せない展開になってくると思います。

 

次回4話展開予想

次回4話展開予想は、予告などから4話ゲストであるバスガイドヒューマギアの職場視察のするため、或人はイズとともにデイブレイクタウンを案内するバスガイドツアーに参加し中学生たちをのせたバスに同乗します。

バスツアーな最中、突如バスが爆発してしまいます。

さらに、バス運転手型ヒューマギアが暴走してしまい中学生たちに襲い掛かります。

デイブレイクタウンの秘密にも迫りつつ、事件を解決できるのか?

といった内容になるようです。

デイブレイクタウンは今後の展開でかなり重要な場所であり、新たな事実がこのデイブレイクタウンから判明していくのではないかと思います。

そういった意味でも4話での内容は大注目です。

まとめ

今回は、仮面ライダーゼロワン3話『ソノ男、寿司職人』のあらすじと感想を紹介していきました。

いかがだったでしょうか?

3話にして、はやくも3人目仮面ライダー登場や新フォームチェンジなど盛りだくさんの内容でしたね!

ゼロワン4話の放送でもフォームチェンジがあるようなので、とても楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました