仮面ライダーゼロワン5話あらすじと感想『カレの情熱まんが道』

9月から放送開始となった仮面ライダーゼロワンですが、序盤から個性的なキャラクターたちと美男美女が多数出演していることから、とても話題となっています。

そこで今回は、仮面ライダーゼロワン5話『カレの情熱まんが道』のあらすじや感想を紹介していきたいと思います。

5話も見どころ満載の内容となり、ゲスト出演者も活躍し、また今回も新フォームチェンジを披露してくれますので、ぜひ最後までご覧ください。

1 仮面ライダーゼロワン5話『カレの情熱まんが道』のあらすじと感想
2 次回仮面ライダーゼロワン６話展開予想
3 まとめ

仮面ライダーゼロワン5話『カレの情熱まんが道』のあらすじと感想

それでは、仮面ライダーゼロワン5話『カレの情熱まんが道』のあらすじを感想を交えて紹介していきます。

ゼロPです。現場リポートです。
05話登場の石墨超一郎役 #勝矢サマ、森筆ジーペン役の #徳角浩太郎サマと記念撮影。
豪華絢爛ナ石墨邸に大量のパフューマングッズ、私モ圧倒されマシタ！
石墨サマ、コレカラも情熱的な漫画を描いて下サイン私ニモ下さい！#仮面ライダーゼロワン #ゼロワン #ゼロP pic.twitter.com/Y2dycE0lxZ

— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) September 29, 2019

仮面ライダーゼロワン5話では、大人気漫画家の自宅兼アトリエが舞台となりました。

或人（高橋文哉）とイズ（鶴嶋乃愛）は、漫画家アシスタントヒューマギアを届ける為大人気漫画家の石墨超一郎（勝矢）のアトリエに向かいます。

或人は、石墨の漫画の大ファンで大興奮していましたが、石墨は、漫画家アシスタントヒューマギア 森筆ジーペン（徳角浩太郎）たちを道具のようにこき使って、自分は一切漫画を描いていませんでした。

実態を知ってしまった或人はショックを受け、石墨に問いかけませんが、思いは響きませんでした。

そんな中、石墨から買い出しを頼まれた漫画家アシスタントヒューマギア森筆ジーペンに、滅亡迅雷.netの迅が接触してきます。

ゼツメライダーを装着させ怪人へと変身させられてしまいます。

或人は、ゼロワンに変身し、戦闘が始まり、遅れて不破（岡田龍太郎）と刃唯阿（井桁弘恵）も到着し、バルカンも参戦します。

バルカンに刃唯阿が新武器を渡し、早速使用しますが、威力が強く調整が必要でしたが、敵怪人の頭部にヒットし怪人をその場から退避しました。

この戦闘で、他の漫画家アシスタントヒューマギアもマギア化させられてしまい、石墨のアトリエには漫画家アシスタントヒューマギアはいなくなってしまい、代替品を要請します。

しかし飛電インテリジェンスに戻った或人は、どうしても納得いかず代替品の納品を保留にしていました。

或人の「情熱」という言葉からイズは検索を始め今回の敵怪人に最適のフォームチェンジを調査しはじめます。

納品を保留としていることに反対の飛電インテリジェンスの関係者とともに、再度石墨のアトリエに向かった或人は、情熱を取り戻してほしいという思い石墨に伝えます。

その最中に、怪人化した森筆ジーペンが現れ或人たちに襲い掛かります。

再度戦闘が始まり、ゼロワン、バルカンがまたそろいます。

バルカンは今度はパンチングコングのフォームチェンジで新武器を放ち、前回とは違い力負けせずに習得をし応戦します。

ゼロワンは、フォームチェンジ盛りだくさんの回となりました。

「バインディングシャーク」、「フライングファルコン」、そして5話で初登場の或人の「情熱」をヒントにできたプログライズキー「フレイミングタイガー」にフォームチェンジします。

最後は必殺技フレイミングインパクトで敵怪人を見事に倒しました。

この一見で、石墨も漫画への情熱を取り戻し漫画家アシスタントヒューマギアへの考え方も変わり、イズの「アルトじゃーないと！」で終わりました。

というような内容が仮面ライダーゼロワン5話になります。

5話連続でとても内容の濃いもので、フォームチェンジや新武器、ゲストどれをとっても出し惜しみがない感じがしてとても良いストーリー展開だったと思います。

また1部漫画チックな演出で、今回の舞台「漫画」ともリンクしていて面白かったと思います。

次回6話にも自ずと期待してしまう仮面ライダーゼロワン5話でした。

次回仮面ライダーゼロワン６話展開予想

【次回ゼロワン】
第5話いかがでしたでしょうか。

次回は声優お仕事。
バルキリーが空を舞う新フォームに！
新たな仮面ライダーが誕生！？https://t.co/LG1WcapfU0 #仮面ライダーゼロワン #ゼロワン

— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) September 29, 2019