相棒season17 第13話 10億分の1

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亘は橋の上でうつむく女性を見かけます。
心配する亘に、女性は何でもないと言って去って行きました。
その後。亘の名刺を持ったその女性が転落死したとの連絡が入ります。
女性は橋本美由紀という名前でした。
右京と亘は美由紀が飛び降りたと思われるビルを調べます。
ビルの清掃会社の人々や宅配業者の男性に話を聞きますが、彼らは何も気付かなかったそうです。
美由紀は半年前に会社をリストラされ、無職でネットカフェ暮らしをしていると分かります。そんな美由紀はフリマアプリの利用者でした。
美由紀の出品した商品に一つだけ不自然に高額な指輪があるのを右京達は発見。
指輪のケースにはロッカーのキーが隠されていたことが分かりました。
近頃は違法な物をロッカーに入れ、鍵だけを売買すると言う方法が増えていると角田が言います。
そして右京は、フリマの優良アカウントを巻き込んだ違法な売買が行われていると気付くのでした。
右京達は清掃会社の女性を訪ねます。
美由紀がフォローをしていたアカウントはその女性・絢子のものでした。
絢子はフリマがきっかけで美由紀と仲良くなったことを白状。
しかし美由紀が怪しい話を持ち込んできたため、断ってそれ以来会わなくなったと。
ですが青木の発見から、犯罪に加担していたのは絢子の方だったと分かります。
既に犯罪組織に拉致されていた絢子を亘が救出。
絢子は警察で全てを話します。
毎日の生活に追われる内に居場所がなくなり、そんな中でフリマアプリを始めたら購入者とのやりとりが楽しくなったと。
絢子も美由紀も人とのつながりを求めていたのでした。
けれど絢子はフリマの中で違う自分を上手に演じる美由紀に嫉妬を感じるように。
そんな時、絢子は組織の柴田と出会いました。
初めは親切心から手を貸した絢子でしたが、すぐに騙されていたと気付きます。
そして絢子は自分が抜け出す為に代わりに美由紀を差し出しました。
美由紀は報復されずに犯罪から抜け出す方法を実行しますが、絢子への被害を心配してあの夜仕事現場に訪れたのでした。
絢子の記憶を元に、右京達は現場のビルを訪れます。
そこに宅配業者の男性・坪山が現れました。
組織に利用されるアカウントは坪山の配達地区から選ばれていました。
ベテランの坪山なら寂しくて利用しやすい人間が選別出来たのです。
あの夜坪山はビルを訪れた美由紀に鍵を返すよう脅迫。脅しに使われたのは絢子の子供でした。
後日右京と亘は絢子に真相を話しに行きます。
美由紀は絢子の子供が落ちるのを庇って転落してしまったのでした。
絢子は美由紀が言った「フリマアプリの利用者は現在十億人で、自分たちの出会いは十億分の一の出会いだ」という言葉を思い出します。
右京は絢子に、手にしたもののありがたみを忘れた誤りを諭すのでした。

相棒第13話の感想

美由紀の死が自殺でなかったのはまだ良かったのですが、それでも冠城さんが傷ついていそうでかわいそうでした。
でも美由紀の方はあの顔を見ると満足して死ねたのでしょうか。美由紀が最後まで絢子の悪意に気付いていなかったことを祈ってしまいます。

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