2/21放送のダレトク!でMCの小倉智昭氏が人手不足で営業時間短縮のセブンイレブンオーナーに
「名前を借りた先の契約はある程度のことはやっていかないと」
と発言してネット上で話題になっています。
今回はこの暴言とも取れる小倉智昭氏の発言に対して考察していきたいと思います。
小倉智昭氏の発言内容
まずは、人手不足で営業時間短縮のセブンイレブンオーナーに対しての小倉智昭氏の発言内容を見ていきましょう。
出典:Yahoo!ニュース
この発言でキーワードとなってくるのが、
ある程度のこと
ですよね。
このあやふやの発言ですが、小倉智昭氏はこのセブンイレブンの人手不足の状況を理解して発言しているのでしょうか?
人手不足のセブンイレブンの状況とは?
人手不足のセブンイレブンですが、どの程度の人手不足の状況なのでしょうか?
営業時間短縮しなければいけないほど人手不足は深刻なのでしょうか?
「このままだと倒れるか死んでしまうか。それまでの間になんとかできるもんなら…」と思い、時短営業を始めたという。
19時間営業の現在でも13時間働くことがあるため、家に帰らず休憩室で睡眠を取ることもあるという。
24時間営業に戻さないと違約金1700万円を請求するなどと通告したセブン-イレブン・ジャパンの対応に注目が集まっている。
世の中の意見まとめ
営業時間短縮のセブンイレブンとセブン-イレブン・ジャパンの対応について世の中の意見をまとめてみました。
・本部も店舗も人手不足。人手不足なのに新店舗出店ばかり先行していることが問題。
・人手不足と働き方改革で、ますます店長の負担は増えますね。現場側は10年前と同じ契約で続けるほうが厳しいのでは?
・沢山のコンビニが出来便利にはなりましたが、場所によっては数百メートル車で走る間に2件3件ある場所も有りそれが全て24時間開いてなくても良いと思いますけど!
・あまり無理をすると、オーナーがそのうち倒れるよ。
・名前貸すんだからやれよって言うのは、横柄すぎる。
・契約内容はセブン-イレブン・ジャパンの不利にならないようにできている。オーナー側はリスクを全部押し付けられてる。