高校横綱の埼玉栄斎藤大輔はなぜ八角部屋に入門?相撲にドラフトはない

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高校横綱の埼玉栄高校の斎藤大輔選手が八角部屋に入門の報道です。

八角部屋の親方は貴乃花ともめている八角理事長です。

どの部屋も欲しがる人材である、高校横綱の埼玉栄高校の斎藤大輔選手はなぜ八角部屋へ入門したのでしょうか?

理事長という力なのでしょうか?それとも八角理事長の人柄に惚れて?

今回は『斎藤大輔選手が八角部屋に入門』の真相についてみていきたいと思います。

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斎藤大輔選手ってどんな選手?

斎藤大輔選手は山形県出身。
身長190センチ、体重135キロの恵まれた体格で、昨夏の全国高校総体個人戦を制して高校横綱になりました。

また、2018年の高校横綱で、国体少年個人も制して2冠を達成した逸材です。

斎藤大輔選手はなぜ八角部屋入門を選んだのか?

斎藤大輔選手がものすごい逸材であることがわかりました。

これだけの実績をのこした逸材を八角部屋以外の部屋の親方は欲しがらないのでしょうか?

このことで斎藤大輔選手は、

八角部屋には小学生時に東京・両国国技館での全国大会に出場するため宿泊。斎藤は「すごく良い部屋だと思い、ずっと気になっていた」などと同部屋を選んだ理由を説明した。

なるほど、八角理事長の人柄に惚れたんですね。
相撲協会の見えない力がそうさせたわけではなさそうですね。

相撲にドラフトはない

プロ野球には球団と選手が入団の交渉権を獲得できる『ドラフト』という制度がありますよね。

相撲界にはこのドラフトという制度はないのでしょうか?
調べてみました。

相撲界にドラフトという制度はないようですね。
力士志望の選手が数ある相撲部屋の入門を志願して決めるという流れのようです。

では、なぜ相撲界にドラフトはないのでしょうか?

それは相撲界にドラフト制度を導入しても余り意味がないからです。

部屋に横綱、大関が多くいれば相撲部屋は栄えます。
それだけ収入も大きくなりますが、相撲は個人技ですから横綱や大関をたくさん育てる強い部屋ができて面白くなくなる訳ではありません。

チームが強くなると面白いプロ野球とはそもそも違うわけですね。

まとめ

高校横綱の埼玉栄高校の斎藤大輔選手が八角部屋に入門で、暗い話題の多い相撲界に明るい話題が一つ加わりました。

斎藤大輔選手は、
2月2日に新弟子検査を受験して合格しています。
3月10日に初日を迎える春場所(エディオンアリーナ大阪)で前相撲デビューする。

斎藤大輔さんは突き押しから左四つに組む相撲を得意とするそうです。
日本人横綱誕生に期待が持てますね!

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