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カビキラーの時間置きすぎは危険?一晩放置や流さないとどうなるか解説!

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浴室のカビ退治にお役立ちのカビキラー。ついつい「あそこにカビが!」と気軽にシュッシュと使ってしまうこと、多いですよね。しかし、ご存知ですか?実は、使う際には目安の時間を守ったり、効果的な方法を知っておくことが重要なんです。

この記事では、浴室でのカビキラー使用において以下のポイントを分かりやすく解説していきます。

浴室でカビキラーを使ったら時間はどれくらい置く?

カビキラーの放置時間について、スプレー後に数分待つことで十分な場合もあれば、ひどい汚れには数十分の放置が効果的とされています。口コミでは、「約5分でとれた」「10~20分置いたら取れた」といった経験談もあります。中には「10分で9割のカビが落ちた」という成功例も報告されています。

材質によるとされつつも、一般的には10分から15分の放置で大抵の汚れが落ちると言えるでしょう。しかし、放置時間を過度に延ばすことにはデメリットも存在します。

カビキラーは次亜塩素酸塩を主成分とする塩素系漂白剤であり、強力な漂白効果がありますが、同時に放置時間が長ければ長いほど強烈な臭いを発生させることがあります。これにより、一部の人は塩素ガスによる不快感や頭痛を感じることがあります。

また、時間を長く置くことで素材が溶けたり、傷ついたりする可能性も考えられます。全ての場合に当てはまるわけではありませんが、十分な効果を得るためには10分から20分程度で充分であることを意識し、過度な放置には注意が必要です。

カビキラーの効果的な使い方

公式で提示されている正しい使い方に加えて、さらに効果的なカビキラーの使い方があります。

乾いた場所に使う:
カビキラーを使用する際は、対象の場所が乾いている状態が理想です。濡れている場合は、タオルで水気をふき取ってから使用することで効果が向上します。

サランラップでパックする:
液が垂れないように密着させるために、キッチンペーパーにカビキラーを染み込ませ、その上にサランラップを使ってパックを行います。約30分放置し、その後水で流すと効果的です。

片栗粉を混ぜ、パックする:
片栗粉を混ぜると液が流れにくくなり、効果的なパックが可能です。片栗粉を混ぜたカビキラーを綿棒で丁寧に塗り、30分ほど放置後、水で流して完了します。

高い場所には柄付きのスポンジを使用する:
壁や天井など高い場所にカビキラーを使う際は、柄付きのスポンジを利用します。液をつけたスポンジを使い、ヘッドを回転させながら塗りつけ、数分放置後に水で洗い流すと効果的です。

※注意:浴槽にたれ落ちた液を放置すると変色する可能性があるため、要注意です。

また、カビキラーには予防効果もあります。黒カビは目に見えなくても成長を続け、目に見える大きさになる前に予防することが重要です。黒カビが生えやすい場所にはもちろん、まだ生えていない可能性のある場所(タイルの目地、壁・床の四隅、排水溝・排水溝のフタ、お風呂のフタ、換気扇カバー、お風呂のエプロンの中)にも定期的にカビキラーを使用することをお勧めします。

カビキラーの浸透成分は強力で、カビの根深い箇所にまで浸透し、黒カビやカビの根を効果的に取り除いてくれます。同時に、嫌なニオイの原因となる菌・バクテリアも除菌してくれます。

浴室でカビキラーを使用後、すぐお風呂に入れる?注意点はある?

カビキラーを使用した後は、充分に水で流せば、いつでも安心して利用できます。カビキラーの成分は水に溶けるため、十分な水洗いを行えば、成分が残留する心配はありません。匂いが気になる場合は、換気をして匂いが完全になくなるまで待ってから入ることをおすすめします。この対策を講じれば、カビキラーの効果を確実に発揮し、快適で清潔な環境を維持できます。

まとめ

口コミでは、「泡がたれず、ゴシゴシこすらなくても時間を置けばサッとカビが取れる。」、「スプレーをして放置し、シャワーを流すだけで簡単」、「15年分のカビが一気に落ちた」など、使いやすく効果的なカビキラーに関する好評の声が寄せられています。このように、手軽に綺麗になるカビキラーは非常に魅力的ですね。

私も実際に浴室のカビにはカビキラーを使っており、泡立ちが良く、ゴシゴシこすらずとも時間を置くだけで効果的にカビが取れることに感動しています。カビのないピカピカな浴室で入浴すると、爽やかで気持ち良いですよね。

使用方法を正しく守り、安全に利用しながら、ピカピカな浴室を手に入れましょう!これにより、清潔感あふれるバスタイムを楽しむことができます。

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