本ページはプロモーションが含まれています。
 

 

アイロンワッペンの剥がし方や失敗しにくい付け方のポイントを紹介

スポンサーリンク

アイロンで付けるタイプのワッペンを使ったことはありますか?アイロンワッペンは子供の名札や穴の補修、そしてリメイク用途で広く活用されています。便利なアイロン一つで簡単に取り付けることができる一方で、「あっ!付ける位置を間違えた!」という経験は多くの方が一度はすることでしょう。

アイロンワッペンは一度付けるとなかなか剥がしにくい特性があります(もちろん、一度付けたものは剥がれにくくなるように設計されています)。しかし、アイロンワッペンの仕組みを理解することで、剥がしやすくする方法が存在します。

今回はアイロンワッペンに焦点を当て、剥がし方や失敗しにくい付け方のポイントについてご紹介いたします。

アイロンワッペンの特徴

アイロンワッペンの取り扱いについて、まず最初に考えるべきことは、アイロンワッペンがどのようにしてくっつくのか、ということです。

アイロンワッペンの裏面には、熱接着剤の層があります。この熱接着剤は熱を加えることで溶け、その後冷えると固まります。ですから、アイロンワッペンが服やバッグなどにしっかりとくっつくプロセスは以下の通りです。

① アイロンの熱によって、ワッペンの裏面の熱接着剤が溶ける。
② 溶けた熱接着剤が生地に浸透する。
③ 冷えて、熱接着剤が固まることでワッペンが生地にしっかりと付く。

熱接着剤の種類によって、溶ける温度は異なります。一部は50℃程度で溶けるものもあれば、高温で150℃程度まで必要なものもあります。そのため、アイロンで加熱する際には、熱接着剤がしっかりと溶ける適切な温度を設定することが重要です。

さらに、生地の種類によっては、熱接着剤が付きにくい場合もあります。特に撥水加工がされている生地や、生地の目が細かい場合、表面がつるっとしている場合は、熱接着剤が浸透しにくく、ワッペンがくっつきにくい傾向があります。

一度ワッペンを付けた後に剥がしてしまうと、次に再度付ける際には接着力がかなり低下してしまいます。これは、剥がした際に生地に浸透した熱接着剤は戻せないためです。したがって、ワッペンに残る熱接着剤は、生地に浸透しなかった残りの部分だけとなり、再度付けても初回のような接着力は期待できません。

最後に、アイロンワッペンの特徴のひとつとして、覚えておくべきことがあります。それは「アイロンワッペンはいずれ剥がれる可能性がある」ということです。最初はしっかりと付いていても、洗濯をしたり、摩擦にさらされたりすることで、剥がれる可能性があります。実際、長期間使用していて剥がれないアイロンワッペンはほとんど存在しないでしょう。

もちろん、最初から剥がれてしまうような品質のものは問題ですが、50回や100回といった長期間にわたって耐えることは難しいでしょう。アイロンで簡単に付けられる反面、剥がれる可能性を覚えておくことが大切です。

アイロンワッペンの剥がし方

アイロンワッペンの剥がし方や、うまくいく付け方のコツについてご紹介します。

1. アイロンをしっかり当てて熱をかける
まず、アイロンを使ってワッペンを剥がす際には、熱をかけることが不可欠です。前述の通り、熱接着剤は熱によって溶けます。そのため、アイロンをしっかりとワッペンに当て、再び熱接着剤が溶ける温度に戻すことで、ワッペンが剥がりやすくなります。ただし、アイロンを離すと急速に冷えてしまうので、剥がす際には素早く行いましょう。

2. ピンセットを使って慎重に剥がす
熱くなったワッペンを直接手で触ることは避け、ピンセットを使って剥がすことをおすすめします。一気に剥がそうとせず、少しずつ慎重に剥がしていくことが大切です。急いで剥がそうとすると、生地を傷つける可能性が高まります。したがって、熱をかけながら少しずつ剥がしていく方法を繰り返すことが良いでしょう。

3. 熱接着剤が残った場合は違う生地を使ってアイロンで熱を加える
剥がした後、熱接着剤の一部が生地に残ることがよくあります。この場合、不要な生地を熱接着剤の残った部分に重ね、再びアイロンで熱を加えることで、熱接着剤を移すことができます。この方法を使うことで、熱接着剤の残りを効果的に取り除くことができます。

以上の方法を実践することで、アイロンワッペンの剥がし方を失敗しにくくし、大切なアイテムや服にダメージを与えずに取り外すことができます。しかし、アイロンワッペンはいずれ剥がれる可能性があることを覚えておくことも大切です。使い続ける中で剥がれることがあるため、その点を考慮しておくと良いでしょう。

アイロンワッペン付け方のコツ

アイロンワッペンの付け方と剥がし方について、以下のポイントをご紹介いたします。

【取り扱い絵表示を確認する】
まず、アイロンワッペンを付けようとするアイテムがアイロン仕上げ可能かどうかを確認しましょう。アイロン不可の衣類には付けないようにしましょう。アイロンの熱によって収縮や変色が起こる可能性があるため、注意が必要です。また、低温アイロンのマークのあるアイテムにも使用しない方が良いでしょう。アイロンワッペンは基本的に中温以上でないとしっかりと付かないことがあります。熱接着剤を溶かすために適切な温度が必要なためです。取り扱い絵表示の確認は初めに行うべき重要なステップです。

【数秒アイロンを押し当てて仮接着する】
アイロンワッペンを付ける際に、最初から完全に付けるのではなく、まずは軽く仮接着することをお勧めします。これにより、付ける位置を確認しやすく、位置の間違いを防げます。アイロンの種類により異なりますが、通常は3〜5秒程度で軽く接着できます。最初は仮接着して位置を確認しましょう。

【しっかり加重してアイロンを押し当てる】
アイロンワッペンをしっかりと付けるために重要なのは、圧力です。アイロンを動かすのではなく、アイロンをしっかりとアイテムに押し当てることが大切です。押し当てる際には、体重をかける程度でも問題ありません。ただし、アイロン自体が壊れないように注意しましょう。

【濃色アイテムは裏面からアイロンを当てる】
濃色アイテムにアイロンワッペンを付ける際には、注意が必要です。アイロンの熱によって、濃色部分が薄くなる可能性があります。これを防ぐためには、裏面(アイテムの内側)からアイロンを当てて表面の変色を防ぐことが良いでしょう。まずは表面から仮接着し、その後裏返して裏面からアイロンをしっかりと押し当てる方法がおすすめです。

【付けた後は2〜3日放置する】
アイロンワッペンを付けた後、接着力は徐々に高まります。したがって、付けた直後は100%の性能を発揮するわけではありません。アイロンワッペンをしっかりと定着させるためには、付けた後2〜3日間は力を加えずに放置しましょう。付けた直後に使用や洗濯を行ってしまうと、完全な接着が行われる前に剥がれる可能性が高まります。アイロンワッペンを使用する予定の2〜3日前に付けることをおすすめします。

まとめ

アイロンワッペンの取り扱い方法や成功する付け方のポイントについて、以下のように説明いたします。

【アイロンワッペンの仕組み】
アイロンワッペンは、裏面にある熱接着層が熱を加えて溶け、生地に浸透し、冷えて固まることで接着します。この仕組みを理解することは、剥がし方や付け方を成功させる鍵となります。

【剥がれる可能性を認識】
アイロンワッペンは、繰り返しの使用や洗濯によって剥がれる可能性があることを認識しましょう。手軽に付けられる一方で、長期的な耐久性は限られています。過度な期待せず、その点を理解しておくことが重要です。

【アイロンワッペンの剥がし方】
アイロンワッペンを剥がす際には、再度熱を加えて少しずつ剥がす方法を選びましょう。急いで剥がそうとせず、慎重に行動することが大切です。このプロセスを繰り返すことで、熱接着剤を効果的に溶かし、剥がしやすくなります。

【成功のためのポイント】
アイロンワッペンを付ける際には、以下のポイントを意識することが重要です。

取り扱い絵表示の確認: アイロンワッペンを付ける前に、アイテムがアイロン仕上げ可能かどうかを確認しましょう。アイロンの熱によって変色や収縮が起こることがあるため、注意が必要です。
仮接着: 最初から完全に付けるのではなく、アイロンで軽く仮接着することで、位置を確認しやすくなります。
圧力をかける: アイロンワッペンをしっかりと付けるためには、アイロンを動かすのではなく、圧力をかけてしっかりと接着させることが大切です。
変色を防ぐ: 濃色アイテムに付ける際には、アイロンの熱による色の変化を防ぐために、裏面からアイロンを当てる方法を採用しましょう。
数日放置: アイロンワッペンを付けた後は、接着力が徐々に高まります。2〜3日間は力を加えずに放置することで、しっかりと定着させるのがおすすめです。

アイロンワッペンは手軽に付けられる便利なアイテムですが、適切な取り扱いや付け方を意識することで、長く楽しむことができます。失敗しにくい付け方のコツを活用し、アイロンワッペンを上手に利用しましょう。

スポンサーリンク
生活
スポンサーリンク
happyhack
タイトルとURLをコピーしました