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【スカーレットの感想】NHK朝ドラ第24週「小さな希望を集めて」

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NHK朝ドラスカーレットの第24週「小さな希望を集めて」の感想を書いていきます。

【スカーレットの感想】NHK朝ドラ第23週「揺るぎない強さ」
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【スカーレットの感想】NHK朝ドラ第23週「揺るぎない強さ」
NHKの朝ドラ【スカーレット】の第23週「揺るぎない強さ」のあらすじと感想を紹介します。 3月9日(月)~3月14日(土)放送 揺るぎない強さ 【スカーレットの感想】NHK朝ドラ第24週「小さな希望を集めて」 ↓ ↓ ↓ ...

スカーレット3/21日放送分のあらすじと感想

親友の大輔と学。『ドナー探しがうまくいかなかった』と喜美子のもとへ謝りに。

『武志のために何かしたい!』と言ってくれる二人に八郎は”TODAY IS”に書きこまれた言葉を見せて『頼むな』と伝える。

髪も抜け始め体もしんどくなり、週1回4時間にまで減ったアルバイトもとうとう辞めることに。

それでも下を向かずに作品作りに励む。周りから愛され、大阪へ一緒に遊びに行ったり、皆ですっぽんを食べたりとにぎやかに過ごす。

これまで大切にしてき『人』が、『いつもと変わらない一日』を叶えてくれる。人が寄ってくる。あたたかい気持ちになる一週間でした(*^-^*)

スカーレット3/20日放送分のあらすじと感想

智也が容態急変…あっという間に逝ってしまいました。その場に居合わせた喜美子は帰宅し急いで八郎に報告。

私もテレビの前で声を出してしまったほどショックでした。

武志にもすぐに知らせようとした喜美子だが急な来客。現れたのは喜美子の少女時代に大阪でお世話になった荒木荘のサダと圭介!

二人はちや子から武志の話を聞き、喜美子のために駆けつけてくれたのでした。

小児科医として活躍する圭介は『ドナーを見つけることは難しい』と話した上で『気休めにしかならないかもしれないけど医学の進歩はすごい。

白血病?そんなん治るで!そんな日がくると信じている。』とも伝える。

喜美子は勇気づけられる。それにしてもサダの賑やかさ。冒頭のショックを一瞬で吹き飛ばす威力がありました。(笑)

智也の死を知らされた武志は取り乱すこともなく『作品を完成させないと会いに行けない』と話す。最後、聞いていた八郎の難しい変な顔に癒された人も多いのでは?重たいテーマにも笑いを織り交ぜ、いつもと変わらない毎日を重ねていく姿がとても魅力的です。

スカーレット3/19日放送分のあらすじと感想

喜美子が仕事で京都へ行っている間、八郎が自宅に来てくれるが、その間に武志が熱を出した。

電話で大崎医師に相談し大事には至らないが、少し熱が出ただけでドキッとした八郎。本人は平気な顔で縁側に横になる。すると急に雨が降り出した。目の前に干してある傘。。落ちる雨粒や溜まって風で動く雨水…(!)ひらめいた武志は夢中で絵筆を走らせた。

闘病というのは【心】がとても大事なんだと感じさせられます。不安がない日なんて無いと思う。だけど何かを力にして前を向く人は強い。

武志は作品を成功させて一番に智也に見せに行きたい。
智也は大学へ行きたい。

精一杯生きようとしている武志に対する思いを、八郎は喜美子にこう話した。
『小さなこと全部どうでもよくなる』

スカーレット3/18日放送分のあらすじと感想

大野家のお父さんが妻にバレないように薬を飲む場面から始まった。(え…どこか悪いの…?(:_;))気になります~…。前回の放送では、武志がバイト先に急に会いに来た真奈と『約束もしてないのに急に会いに来てはだめか』という話になり、『嫌いですか?』という真奈の問いかけに『そういうこっちゃ』と返す武志。真奈はショックを受けていたのだが…。その後も自宅で真剣に作品と向き合う武志。ある日その姿を見に来ている真奈に気づいた喜美子は家に入れてお茶を出し話を聞く場面があった。喜美子からしてみればありがたい気持ちなのだろう…。そんな風に感じました。病気のことを知っても武志を本気で想ってくれる娘がいるなんて。。武志は思いやりの気持ちから真奈を遠ざけようとするが『それは許可しません!』と対抗する真奈。それぞれの思いやり。終盤のスカーレット、ドキドキです。。

スカーレット3/17日放送分のあらすじと感想

白血病で闘病中の武志が入院した際同室だった【智也君】の存在が私はとても気になります。お母さんの様子を見ていても病状がよくないとわかる。『前向き』などと…そんな風になれない苦しさがとても伝わってきます。同じ病と闘う武志の恐怖も伝わってくるよう。ドナー探しに奔走する周りの人々だが…どんな展開が待っているのでしょうか。。

武志のことを聞いて急いで飛んできてくれたちや子は、すでに骨髄検査も済ませ結果待ち。広く呼びかけてくれると言うちや子に対し『どうお返しすればよいかわからん』とあり余る感謝の気持ちをどう返せばいいのかという心境を伝えると、ちや子は『母であり陶芸家の川原喜美子や』『作品に今の思いを込めたらいい』と言う。人脈に恵まれるもドナー探しが難航する喜美子は大崎医師から薦められていた【患者の会】の話を聞くことに。その場面に登場した、代表の日高、大崎医師、武志と同室の智也の母、喜美子。智也の母の心情や態度がリアルでした…(:_;)息子の命がかかっているのです…。私はすっかり感情移入。。。重いテーマですが感情豊かにわかりやすく、そして優しく、描かれています。それぞれが相手を思うゆえの切ない場面が最近は多いですが最後まで楽しみにしています!

スカーレット3/16日放送分のあらすじと感想

喜美子は自分の骨髄の型が不適合とわかり落ち込むが、八郎や自分の妹たちや友人に頼んで受けてもらった骨髄検査の結果も全滅。。しかし、検査を受けてくれた人を記帳したノートに向かって『ありがとうございました!』と礼をする喜美子と武志。二人らしい。そんな中、一時退院が許された武志はバイト先へ挨拶に行きバイトを今まで通り続けることにする。『いつもと変わらない一日』を大切に思っている。親友の学と大輔とも久しぶりに仲良く小さなテーブルを囲むのだがそこで自分の口から白血病で余命が3~5年だということを伝えると大輔は愕然とし学は泣いてしまう。大切な人を救いたい…!その一心で二人と真奈は『友人たちの方は自分らが取りまとめます。』と、武志のために骨髄検査を呼びかけることを喜美子に話に来る。喜美子は心から感謝する。この回の終わりには【ちや子さん】が電話で登場したが…いつも助けてくれるちや子さん。乞うご期待!

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