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キャベツの黒い斑点や黒ずみはカビ?食べれる?黒くなる原因と鮮度を保つ保存方法も

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サラダや煮込み料理に人気のキャベツですが、いざ使おうと葉を見ると黒い斑点や黒ずみがあって残念な気持ちになることがありますよね。
この黒い斑点や黒ずみもしかしてカビ?と不安になる方もいると思います。
今回は黒い斑点や黒ずみができてしまったキャベツを食べても大丈夫なのか、食べない方がいいのか調べていきます。
この記事では、
・キャベツの黒い斑点や黒ずみはカビ?食べれる?
・キャベツの黒い斑点や黒ずみになる原因
・キャベツの鮮度を保つ保存方法
・キャベツが腐るとどうなる
・まとめ
について紹介していきます。

キャベツの黒い斑点や黒ずみはカビ?食べれる?

水分が多く含まれており、カロリーが低いことからダイエットに人気のあるキャベツですが実はビタミンやカルシウム等も含まれている人気の野菜です。
サラダ等自宅で使う機会も多い野菜ですが、葉っぱに黒い斑点や黒ずみが出来ていることがあります。
実はこれ、ポリフェノールが原因で出来たものなので食べても問題はないんです。

キャベツの黒い斑点や黒ずみになる原因

キャベツに黒い斑点や黒ずみができる症状は大きく分けて2つあります。
1つ目は「外葉壊死症状」といってキャベツの外側が黒く変色しているもの、2つ目は「内部黒変症状」といってキャベツの内部が変色しているものです。
2つとも原因はポリフェノールの酸化だと言われてます。
実はキャベツは温度の変化に弱い野菜で、栽培時に夜間寒い環境で葉の内側が水滴で凍り、日が昇り温度が上がると急激な温度の変化が原因となり、細胞が変色してしまいます。
ポリフェノールなので食べても問題はないのですが、気になる場合はカットして食べた方がいいでしょう。

キャベツの鮮度を保つ保存方法

キャベツは寒い地域で育つ野菜なので、0度から5度で保存するのがいいとされています。
購入したキャベツは芯をくり抜き、そこに水で濡らしたキッチンペーパーを詰め新聞紙やビニール袋に入れて冷蔵庫で保管すると長持ちします。
購入時には芯の切れ目がみずみずしいものを選ぶようにしましょう。

キャベツが腐るとどうなる

・茶色く変色する。
・ぬめりがでる。
・異臭がする。
・溶けている。
このような状態だとキャベツの腐敗が進んでいる証拠です。
腐っていますので食べないようにしましょう。

まとめ

今回はキャベツの黒い斑点や黒ずみの原因と鮮度を保つ保存方法についてまとめました。
栄養価のあるキャベツを無駄にしないよう、腐ってしまう前にいただきましょう。

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