バスローブがお好きですか?
私は結構好きですね。
自分はバスローブを所有していませんが、ホテルなどで宿泊した際にはよく部屋に用意されていて、それを着ることがあります。
多くの方が同様に経験があるのではないでしょうか。
バスローブは着心地が非常に快適で、本当に素晴らしいものですよね。
そして、気になるのはそのまま寝ても良いのかということです。
今回はバスローブをパジャマ代わりにして寝ても良いのかについて調査してみました。
また、バスローブにまつわる他の気になるポイントも紹介していきますね。
バスローブで寝ても良いのか?
ますます、バスローブでの就寝について考察していきましょう。
欧米では、バスローブはより一般的に使用されています。むしろ、それは生活の必需品と言っても過言ではありません。ただし、この慣習は日本ではあまり見られず、バスローブを所有している人も少ないでしょう。また、それを日常的に利用している人も限られています。
この文化の違いは、日本と欧米の入浴習慣の違いに由来しています。日本では、お風呂に入るならばほとんどの人が湯船に浸かる傾向があります。一方、欧米では湯船に浸からずにシャワーだけで済ますことが一般的です。湯船に浸かれば体が芯まで温まりますが、シャワーだけではそうはいきません。したがって、体を早急に保温する必要があり、このためにバスローブが重宝されています。
この文化の差から、日本ではバスローブがあまり普及しなかったのです。そのため、日本人はホテルなどでバスローブを見かけると、少し戸惑うことがあります。もちろん、バスローブの着方は通常の服とあまり変わりませんが、それ以外の使い方には戸惑うことが多いでしょう。
私も子供の頃、バスローブに出会った際には正直言って戸惑いました。そのまま寝ても良いのかどうか迷ったこともあります。当時は親にそのまま寝ても良いと言われたので、普通に着て寝ていました。しかし、現在改めて調査してみると、バスローブは寝る際にも問題なく着用できるようです。マナー的にも問題はないようですので、ホテルなどでバスローブを着てそのまま寝ても構わないようですね。
バスローブは濡れたまま着ても良い!?
次に、濡れたままバスローブを着ることができるかについて考えてみましょう。
結論から言うと、濡れたままでも問題ありません。
実際、欧米などでは風呂から上がったらすぐにバスローブを着るのが一般的なようです。先程も触れたように、欧米では湯船に入ることが一般的でなく、シャワーだけで済ますことが多いため、湯冷めを防ぐためにバスローブが重宝されています。
バスローブは衣類というよりも、タオルとしての用途で使われていることが多いです。そのため、バスローブで寝ることは悪くはありませんが、純粋な衣類とは異なるため、一般的にはパジャマに着替えて寝ることが推奨されています。
ただし、ホテルなどで使う際には雰囲気を楽しむためにもバスローブで寝ることも良いでしょう。私もホテルでの睡眠はバスローブを含めて好きですから、今後もホテルではバスローブを着て寝るつもりです。
ただし、濡れたままのバスローブで寝るのは風邪をひく可能性があるため、注意が必要です。バスローブで寝る方は、濡れたままではなく、しっかりとバスタオルで水分を拭き取ってからバスローブを着ると良いでしょう。
おすすめのバスローブは?
最後に、おすすめのバスローブについてご紹介します。
バスローブは風呂上がりの保温だけでなく、保湿の効果もあり、乾燥を防いでくれる優れたアイテムです。ホテルだけでなく、自宅でも積極的に取り入れることをお勧めします。ただし、日本ではバスローブがあまり一般的ではないため、どのバスローブを選べば良いか迷うこともあるかもしれません。
まず、おすすめしたいのが今治タオルのバスローブです。このバスローブは非常に厚手の生地で、丈夫でありながらも素早く体の水分を吸収してくれます。上質なタオルなので肌触りも良く、寝る際にも心地よく使えるでしょう。価格は高めですが、その分長く使える上質なアイテムです。予算に余裕がある場合は、長い目で見てコスパも良いと言えるでしょう。
初めてバスローブを購入する方は、手軽なアイテムを選ぶのもおすすめです。そういった商品を試してみて、気に入れば先に紹介したような上質なバスローブに買い替えるのも良いでしょう。また、この商品でも十分に使いやすかったという方は、リピートして使うのも良い選択です。
まとめ
今回はバスローブについての記事を書いてみましたね。
日本ではバスローブを見かける機会のほとんどがホテルでしょうか。
しかし、バスローブには便利な面がたくさんあります。本文でも触れた通りです。
もしバスローブに興味があるのであれば、一度バスタオルからバスローブに変えてみるのもいいかもしれません。
使ってみて、やはりバスタオルが自分に合っていたと感じれば、それで十分です。
一方で、バスローブがとても便利だと感じれば、これからもバスローブを使い続けることも素敵な選択です。
気軽に試してみて、自分に合ったスタイルを見つけてみるのはいかがでしょうか。