海から遠く離れた標高750mの山の上にある長野県大鹿村で、
湧き出てくる塩水から作られる”山塩”。
100リットルの塩泉を一日半じっくり煮詰めて、
出来るのはたったの30グラムという
大量生産出来ない、貴重な塩!
大鹿村が出ています!
『山塩館』さんの幻の塩『山塩』
とっても貴重で、美味です。 https://t.co/KYQHP2vjfg— 鈴木【長野県大鹿村移住呟】 (@oshikalife) August 2, 2019
テレビ朝日”ごはんジャパン”でも紹介されました。
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【長野・大鹿村の山塩!】
3/14(土)よる6時30分#ごはんジャパン は #大鹿村 が舞台!山の中で取れるという不思議な塩水
そこから作られる“山塩”のおいしさを求め、
歌舞伎俳優の尾上松也が長野県大鹿村へ
匠が山塩を使い絶品の焼き鳥を仕上げる!https://t.co/wBcjTZtBoO pic.twitter.com/vyEL50lSWR— りんご丸 (@abn_tv) March 12, 2020
今回の記事では、
長野県大鹿村の山塩について、
販売&通販情報や、
製塩所のある山塩館&山塩のおいしい料理、
さらに、
大鹿村のパワースポット”ゼロ磁場”についても
調べていきたいと思います。
大鹿村・山塩の販売&通販は?
大鹿村の山塩、
販売している場所は、
製塩所のある温泉宿”山塩館”と、
山塩館では鹿塩温泉の源泉を使用した製塩所がある。源泉を平鍋に入れ,薪のかまどで熱し結晶化した塩をすくい取る。煮詰めるとエグ味が出るので、手間のかかる天日干しを採用。山の中で採れるこだわりの山塩は、貴重なので購入はお一人様一個まで。 pic.twitter.com/D9ItkyKJDx
— ELE-FAN (@ELEFAN06) September 19, 2016
”塩の里特産品直売所”の2軒のみ!
一人1袋(50グラム・550円)限定の
まさに”幻のお塩”!
お昼✨🍙
ジンギスカン定食頼んだか、久々ワイルドなジンギス肉🍖
最近のジンギス肉って、ちょっと上品なんで(旨いけど❗)お土産は勿論『山塩』✨
こんな山で、なぜ塩が取れるのか❗詳しくは、ブラタモリ‼️
じゃなくて、大鹿村に来てみよう‼️#塩の里#大鹿村#山塩 pic.twitter.com/hdUM6Me0Cf— り・るは♂(通称 HARU) (@1996st2002) August 12, 2019
山塩はもちろん、
”塩の里特産品直売所”には、
目移りしてしまうものがたくさん笑
(ちょっとだけ脱線してご紹介)
↓
塩の里の山塩アイスの甘さと言い口溶けと言い塩加減と言い…まさに絶妙の塩梅とはこのこと💕
そして限定販売の大鹿産大豆本にがり豆腐もゲット😆 pic.twitter.com/QEz5mPkgjG— いまここ (@imakoko0223) April 14, 2018
大鹿村の塩の里で鹿肉料理頂きます(^^) pic.twitter.com/MPeUNM2WgB
— ざえ ~ OKAWARA Nariaki (@zae0_0) November 25, 2017
大鹿村塩の里の食事処で鹿肉カレー🍛
こんな時間でも営業していてくれて有難い。カレーもスパイシーで美味しい😋 pic.twitter.com/4k1NkTDUUQ— 桃湖 (@zenmonhouryu) February 16, 2020
大鹿の魅力いっぱい、
”塩の里特産品直売所”へのアクセスはこちら。
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長野県下伊那郡大鹿村大字鹿塩364−1
電話&FAX:0265−39−2282
営業時間 9:00〜17:00
定休日 毎週火曜日
通販では、
”株式会社大鹿里山市場”のサイト。
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”山塩は村内販売”と記載されてますので、
取り寄せは難しいかもしれませんが・・・
山塩を使った
甘さ控えめのようかんや塩もなか、
大鹿村オススメの
鹿肉カレーや鹿肉ミートソースのレトルトなど、
試してみたい大鹿の食材が揃ってます。
大鹿村・山塩館で食べられる”山塩がおいしい料理”は?
ミネラルが豊富で、
海水から作られる塩と比べて
”にがり”(苦み)が少ない”山塩”は、
ほんのり甘く、優しいお味。
焼き魚やてんぷら、お刺身、おにぎりなどと
相性抜群なんです。
”山塩製塩所”のある温泉宿
”山塩館”の献立をみていきましょう。
お豆腐もご飯も、
山塩だからこそ、美味しくいただけそう。
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山塩館の朝食。海苔,卵焼き,川魚の甘露煮等、朝食らしい献立。
やはりメインは、山塩をつけて頂く大鹿豆腐。大豆の甘みが引き立ちます。ご飯は天日干しの大鹿産米で香りが良い。給仕さんにすすめられて食べた、塩を振りかけたご飯も美味しかった。 pic.twitter.com/QLHyvcbiYj— ELE-FAN (@ELEFAN06) September 19, 2016
イワナの塩焼きや、てんぷらを山塩で。
素材の味が引き立ちそう!
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今日は鹿塩温泉山塩館のご夕食の中から、山塩料理を紹介するよ!
イワナの山塩焼き。頭から尾っぽまでぜーんぶ食べられるよ!
山菜のてんぷら盛り合わせ。一つ一つの山菜が大きくてボリュームたっぷり!山塩をつけて食べるよ!まいう!#大鹿村 #鹿塩温泉 pic.twitter.com/VmYIYkEg5b— 大鹿村中央構造線博物館 (@oshika_mtl) April 20, 2017
名物、
いのしし&鹿のジビエ料理。
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結婚記念日なので今年は山塩館に宿泊。
会津にもあるけど、こちらの山塩はお一人で作ってるそうでさらに希少。
泉質は強い塩泉。夕飯は地物の鹿や猪のジビエをいただきました。
臭みがなくて美味しい!もちろんお塩も。雰囲気の良い旅館でマッタリ。 pic.twitter.com/3y6484CnYv— bu-bu (@bubuegi) February 22, 2020
(ちなみに、”ジビエ”とは、”天然の鳥獣の食肉”のこと)
温泉のお湯、飲めるんですね。
(だしの味?)
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鹿塩温泉山塩館
源泉はぬる冷たい茶色の湯
舐めてみたらばだしの味
あっだめだこれおいしいゴクゴクいける永遠に飲めるやだ塩分過多になっちゃう…!!!
なお飲泉許可済みなので心置きなく飲めるぞゴクゴク pic.twitter.com/XLB8NLmHDc— ユーノオンセン■yu-no/OnnSSenn (@syousya) May 11, 2019
塩造りの見学も出来る、
”山塩館”の宿泊プラン&アクセスはこちら。
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〒399-3501
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩631-2
電話:0265-39-1010
FAX:0265-39-2937
大鹿村・”分杭峠”とは?
何を隠そう、大鹿村って、
”日本三大パワースポット”のひとつなんですって!
その三つとは、
日本最高峰の富士山、
石川県の聖域の岬、
そして、
長野県大鹿村の”分杭峠(ぶんくいとうげ)”!
分杭峠(ぶんくいとうげ)は、
中国の気功師張志祥(ちょうししょう)氏によって発見された、
”ゼロ磁場”と呼ばれる場所。
日本最大・最長の断層上で、
2つの地層がバランス良くぶつかり合っている、
その状態が
強い”気”を集めているのだそう。
そんなパワースポット間近で
丁寧に作られる山塩も、
口に含むだけで、
神秘な力が身体に宿りそうですね。
分杭峠へのアクセスは、
峠を挟んだ伊那市の
観光協会公式ホームページをご覧ください。
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現在長野県大鹿村!最近の道の駅には珍しく18時半まで営業している上に品揃えも小さいスーパー並み。内装もすごくきれいでいい感じのところ。ゼロ磁場だとかパワースポットらしいが? pic.twitter.com/mHS0NwEVWB
— volsiq@4005 (@volsiq) February 26, 2020
まとめ
大鹿村・山塩の販売&通販情報、
製塩所のある山塩館&おいしい料理、
大鹿村のパワースポット”分杭峠”について
みてまいりました。
普段の食卓で、
お醤油やお出汁で食べている豆腐やてんぷらも
大鹿村の山塩をちょこんとつけてみたら
格別な味わいに変化しそうです。
一度味わってみたいものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。