東京バナナ、まさに東京の象徴とも言えるお土産ですね。
先日、友達から頂いた「東京ばな奈」。
「これって、すぐに食べないといけないのかしら？」と思ったことありませんか？
今回は、賞味期限や長持ちさせる方法について詳しくご紹介します。東京バナナを手に入れたら、安心して楽しんでくださいね。
目次
東京バナナの賞味期限は短い？
東京バナナは今や、駅や土産店だけでなく、インターネット通販でも手に入れることができます。
「東京バナナ、手に入れた！」または「友達からもらった！」と喜び勇んでいざ食べようとした瞬間、「えっ、賞味期限っていつまでだっけ？」という疑問が浮かんだことはありませんか？そんな疑問に応えるために、今回は東京バナナの賞味期限について詳しくお伝えします。
賞味期限は購入後7日間
東京バナナの賞味期限は、購入から7日間となっています。この短い期間の理由は、スポンジの中にはバナナを使用したカスタードクリームが含まれているからです。そのため、注意が必要で、できれば冷蔵庫などで保存することが望ましいですが、常温保存も可能です。
賞味期限が切れても食べられる？
結論から言うと、東京バナナは賞味期限が過ぎても「1週間程度」なら食べることができます。賞味期限は単なる目安であり、商品を美味しく食べる期間を示すものです。数日過ぎてしまったくらいなら安心して食べられますが、1週間以上経過してしまった場合は、残念ながら処分することをおすすめします。
そもそも「東京ばな奈」とは？特徴や販売店
東京駅で有名なお土産として知られているのが、東京バナナです。しかし、これに触れたことのない人も多いでしょう。どこで売られているのか、どんなお菓子なのかについてもまだ知らない方もいるはずです。
東京バナナとは？
東京バナナは、株式会社グレープストーンが販売している、東京のお土産菓子の一つです。正確な商品名は「東京ばな奈」で、通称として「東京バナナ」と呼ばれています。このお菓子は1991年に初めて販売され、その人気の秘密はバナナ味にあります。年間40億もの売り上げを誇り、今でも多くの人に愛され続けています。
どこに売っている？販売店は？（駅や土産店など）
東京バナナは、東京駅を含むいくつかの駅や土産店で手に入ります。また、デパートなどの期間限定フェアでも販売されており、羽田空港などの空港でも入手可能です。さらに、インターネット通販（Amazon、楽天、ヤフーショッピング）でも購入でき、8個入り、12個入り、4個入りなどのバリエーションが用意されています。値段はやや高いですが、駅で購入するのとそれほど変わりません。インターネット通販なら、東京駅に行かなくても手軽に入手できます。
東京バナナが腐ったときの見分け方
東京バナナの賞味期限は基本的に購入後7日間ですが、購入してもすぐに食べられない場合や忘れてしまった場合もあるかもしれません。では、東京バナナが腐った場合、どのように見分けることができるのでしょうか？以下では、東京バナナが腐ったときの見分け方について紹介します。
見分け方
東京バナナが腐ると、外見や味に変化が現れます。まず、腐るとカビが生えることがあります。また、腐ってしまうとどこかに酸っぱさが混ざったような味わいに変わります。数日賞味期限が過ぎても食べることはできますが、保存方法を誤ると腐りやすくなりますので注意が必要です。
腐らせないためには？
東京バナナを腐らせないためには、高温多湿の場所を避けることが重要です。暖かい場所や夏場は特に腐りやすくなりますので、長期保存を希望する場合は冷蔵庫や冷凍庫で保存することをおすすめします。これにより、東京バナナの新鮮さを保ちながら、美味しさを長く楽しむことができます。
東京バナナ！日持ちさせる保存方法は？
東京バナナを手に入れたら、早めに楽しむことが大切ですが、賞味期限が短いため、ついつい残ってしまうこともありますね。そんなときに役立つ、「東京ばな奈」を少しでも日持ちさせる保存方法についてご紹介します。
常温保存する場合
東京バナナは、常温で保存することができます。しかし、直射日光を避け、風通しの良い場所で保管するようにしましょう。湿気の多い環境ではカビが生えやすくなるため、湿度にも気を付ける必要があります。特に夏場は高温多湿なので、その際は冷蔵庫で保存すると良いでしょう。
冷蔵庫で保存する場合
東京バナナを長持ちさせたい場合は、冷蔵庫で保存することをおすすめします。箱ごとそのまま冷蔵庫に入れるだけで十分です。ただし、冷蔵庫に入れても腐敗は進行しますので、賞味期限が過ぎたらできるだけ早く食べきるよう心掛けましょう。
冷凍保存する場合
食べきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存すると1ヶ月以上も日持ちし、アイスのような食感になります。クリームが凍ることで新しい味わいが楽しめ、スポンジもしっとりしています。通常の食べ方とは異なる楽しみ方ができますので、試してみる価値がありますね。
東京バナナがさらに美味しくなる！アレンジレシピを紹介
東京バナナはそのまま食べても美味しいですが、アレンジすることでさらに楽しい味わいが広がります。
さて、どのようなアレンジレシピがあるのでしょうか？
最後に、東京バナナを美味しくアレンジする方法をご紹介します。
東京バナナのフレンチトースト
アレンジレシピ1つめは、東京バナナのフレンチトーストです。
材料:
・卵
・牛乳
・砂糖
・東京バナナ
・バター
作り方:
1. 卵、牛乳、砂糖を混ぜ、その中に袋から取り出した東京バナナを浸します。
2. 卵液にしっかり浸した後、フライパンにバターを溶かし、その中に卵液で浸した東京バナナを入れます。
3. 両面が焼き色が付くまで焼いて完成です。
4. お好みでチョコソースや蜂蜜、練乳をかけても美味しくいただけます。
東京ばなな揚げ
アレンジレシピ2つめは、東京ばなな揚げです。
材料:
・東京バナナ
・油
作り方:
1. 油を熱し、その中に東京バナナを入れて揚げます。
2. 東京バナナが表面が狐色になるまで揚げ、取り出します。
3. 賞味期限が切れた東京バナナでも美味しく食べることができます。
これらのアレンジレシピで、東京バナナの新しい楽しみ方を体験してみてください。賞味期限が切れてしまったときも、美味しくアレンジして楽しむことができますよ。
まとめ
今回は東京バナナの賞味期限に関する情報を紹介しました。お役に立てたでしょうか？
東京バナナの賞味期限は、基本的に購入してから7日間です。賞味期限が切れた場合は、食べることは避けた方が良いです。特にカビなどが生えていた場合は、安全を考慮して摂取を控えましょう。
東京バナナに興味を持たれた方は、今回紹介した情報を参考にしていただければと思います。購入後は賞味期限に気を付け、美味しく安全に楽しんでいただければ幸いです。
