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高梨沙羅が失格したスーツ規定とは?違反の内容や理由も

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高梨沙羅選手がジャンプで失格したスーツ規定とは?が具体的にわかる記事です。

高梨沙羅がスーツ規定で失格した経緯と理由

2021年2月5日にノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子にて高梨沙羅選手がスーツ規定違反により失格となりました。

高梨沙羅さんのスーツ規定違反とは、具体的にはどういう違反なのかというと

高梨選手のスーツの股上(太もも部分)が規定より8ミリ大きかっただけで失格となったようです。

ジャンプで着用するスーツはゆとりを増やすと表面積が大きくなって浮力が増すため、それを制限する規定があるんですね。

しかし、たったの8ミリで違反?と不思議におもいますが、ルールはかなり細かく規定されているようです。

8ミリって競技中に汗をかいたなどの理由の体の変化で変わってしまいそうですね。

スーツ規定が厳しい理由

snsでは日本人への嫌がらせ?なんて投稿もありますが実は真逆の理由があるんです。

それは、選手の身体の大きさ(面積)小柄な選手の不利を小さくしようというものです。

スーツが大きいと表面積が大きくなりムササビのように空気を拾いやすくなるんですね。

伊藤有希も予選で同じ理由で失格となっています。

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