100均アイテムでプロテインの持ち運びを便利にする方法をお伝えします。
100均にはプロテインの持ち運びに役立つアイテムが豊富に揃っています。
プロテインは通常粉末状態で販売されており、そのままでは持ち運びに不便ですが、100均で手に入るアイテムをうまく活用すれば、手軽に持ち運びができるようになります。
今回は、プロテインを安全かつ便利に小分けにできる、100均のアイテムを厳選してご紹介しますので、ぜひご覧ください♪
目次
100均で見つけた、プロテインケースおすすめ4選
100均で見つけた、プロテインケースとして活用できるおすすめアイテムを4つご紹介します!
ダイソーとセリアで見つけたこれらのアイテムは、プロテインの持ち運びに意外なほど便利なことがわかりました。それでは、詳しく紹介していきます。
粉ミルクストッカー(ベビーグッズコーナー)
この可愛らしいベビーグッズの一つ、粉ミルクストッカーが実はプロテイン愛用者にとって嬉しい発見です。1つのパッケージには3つの小分け容器が含まれており、各容器に3回分の粉ミルクを入れることができます。これらの容器は個別に使用することも、合体させて3つを一度に持ち運ぶことも可能です。実用的なアイテムで、プロテインケースとしても完璧に機能します。何より、その可愛らしいパッケージは目を引きますね!
プロテイン愛用者の中には、この100均の粉ミルクストッカーを持ち運びに活用している方々が多くいます。実際、私も以前からこのアイテムを知っており、インターネットやSNSでプロテインケースとして使用する人々の投稿を見かけたことがあります。
ダイソーのマルチシェイカー
ダイソーのマルチシェイカー、プロテインの持ち運びに便利なアイテム!
このシェイカーは、プロテインの持ち運びにも利用できます。プロテイン1回分を中に詰めて持ち運び、飲む際に必要な水を追加することができるんです。
名前の通り、マルチシェイカーというだけあって、内部には漏れにくい二重構造のガードが備わっているそうです。
数回分のプロテインを持ち運びたい場合、小さめの袋にプロテインを小分けにしてからシェイカーに収納するのが便利です。
使用後にシェイカーを洗う手間はかかりますが、それができる方にはおすすめです!
また、シェイカーにはしっかりとした目盛りもついており、使い勝手も非常に良さそうです。プロテイン愛用者にとっては、持ち運びやすくて便利なアイテムですね。
セリアの連結できるストックボトル
セリアの連結できるストックボトルがプロテインの持ち運びに最適です!
このアイテムは、蓋に持ち手が取り付けられており、軽量で持ち運びに非常に便利です。さらに、黒と白の2つのカラーオプションが用意されています。
商品名にもある通り、「連結できる!」という特長があり、蓋の持ち手部分を外すことで、ケース同士を連結できる仕組みになっています。
連結させると、使いやすく整然とした収納が実現します。例えば、黒いボトルにはプロテインを、白いボトルにはサプリメントを入れて使い分けることもできますね。
Mサイズは、容量が約220mlと大きめでありながら、横幅がコンパクトなため、バッグに収納しやすいです。ただし、Mサイズは2つまでしか連結できません。
Sサイズは容量は約140mlで、3つまで連結できる設計です。ただし、人気のため、私が訪れた店舗ではSサイズが売り切れていました。セリアの人気商品の一つのようです。
気になる方は、ぜひ近くのセリアに訪れて、探してみてください!
たためるシリコンロート
コンパクトでたためるシリコン製の漏斗、プロテインの持ち運びに便利なアイテムです!
これは、シリコン製で、使わない時にコンパクトにたたむことができる漏斗です。折りたたみ式のシリコン製コップと似た仕組みですね。
持ち運びに最適なアイテムといえます。前述のストックボトルと一緒に使うことで、非常に便利に持ち運びができます。
実際、ストックボトルを見た直後にこの漏斗を発見した際、思わず「これだ!」と声に出してしまいました(笑)。この漏斗とストックボトルを組み合わせることで、プロテインの持ち運びがさらにスムーズになります。
ただし、2つのアイテムを使うことを考えると、ダイソーの粉ミルクストッカーの方が使い勝手が良いかもしれません。容量が足りない場合には、セリアの商品を活用すると便利ですね。いろいろな選択肢がある中から、自分に合った持ち運び方法を見つけるのも楽しいですね!
プロテインの粉末を持ち運びに便利なジップロック
プロテインの粉末を持ち運びたい方におすすめの方法として、ジップロックを活用することもできます。
特に、極力コンパクトにプロテインを持ち歩きたい方には、プロテインケースよりもジップロックが便利です。ジップロックにプロテインを入れ、平らに広げ、空気を抜いて密封すれば、非常に薄く収納できます。
これにより、収納スペースを最小限に抑えられるため、小さなバッグでもプロテインを持ち運ぶことができます。
「ジップロック1枚だけでは、粉が漏れてしまいそうで不安…」という場合は、プロテインを入れたジップロックを、更に大きなサイズのジップロックに入れて二重で保護する方法もあります。これにより、安心感が増します。
なお、ジップロックは100均でも手に入るアイテムですので、手軽に入手できることも魅力の一つですね。プロテインの持ち運び方法として検討してみてください!
プロテインの粉末を溶かした持ち運びは腐る上に効果も落ちる
プロテインの粉末を水に溶かした状態で持ち運びたいと思うかもしれませんが、その方法はおすすめできません。なぜなら、プロテインが腐る上に効果も落ちてしまうからです。
私自身、プロテインを摂り始めた際、ジムに行く際に水に溶かしたプロテインを持参しようと考えていました。しかし、友人にその考えを話したところ、「絶対にやめた方がいい!」と警告されました。
プロテインを水に溶かしたまま放置すると、細菌が繁殖し、食中毒のリスクが高まるというのです。私は胃腸が弱い方で、この話を聞いた瞬間、ぞっとしました。
胃腸が丈夫であっても、食中毒にかかるのは非常に恐ろしいことです。さらに、プロテインが変質し、栄養価が低下する可能性もあるため、粉末の状態で持ち運ぶことが重要です。
プロテインを最適なタイミングで効果的に摂りたいと思うのは理解できますが、自分で腐らせたり、変質させたりしてしまっては本末転倒です。
プロテインを鮮度の高い状態で摂るためにも、外出時には粉末のまま持ち運び、安全を確保しましょう。
プロテインの持ち運びで牛乳にするときの注意点
プロテインを持ち運びし、外出先で牛乳と一緒に摂りたい方のために、注意点をご紹介します。
水筒を使用する場合の衛生面に注意: 水筒は便利で持ち運びやすいですが、洗いにくいことがデメリットです。特にプロテインを入れた後は、すぐに洗浄しないと細菌が繁殖する可能性があります。外出先での使用後に、できるだけ早く水筒を洗浄し、清潔に保つようにしましょう。
プロテインバーの利用: 用意するのが面倒な場合や時間が限られている場合、プロテインバーが便利です。プロテインバーは小さく、持ち運びが簡単で、サクッと食べることができます。特に忙しい日や急な外出時に、プロテインバーを携帯しておくと便利です。
プロテインと牛乳の組み合わせは栄養価が高く、効果的なたんぱく質摂取方法です。外出時にも手軽に摂取できるよう、適切な方法を選んで利用しましょう。
まとめ
プロテインの持ち運びに関する情報をまとめました。
100均で手に入るケースやジップロックは、プロテインを持ち運ぶのに便利なアイテムです。ダイソーのおすすめ商品として「粉ミルクストッカー」と「振ってそのまま飲める!マルチシェイカー」があります。セリアの商品では「連結できる!ストックボトル」と「たためる!シリコンロート」を組み合わせて使用することがおすすめです。
プロテインをコンパクトに持ち運びたい場合は、ジップロックが最適です。ただし、プロテインを水に溶かした状態で持ち運ぶことは避けるべきで、雑菌の繁殖や変質のリスクがあるため要注意です。
持ち運びが面倒な場合は、プロテインバーを持参するのも便利な方法です。100均のアイテムを上手に活用して、プロテインの持ち運びを簡単にしましょう。これらの方法を試して、あなたに合った持ち運び方法を見つけてください。