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結婚式にコサージュはダサい?付け方や選び方を紹介!

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コサージュはフォーマルな場面でも活躍するアクセサリーですが、「結婚式にコサージュをつけるのはちょっと古臭いかも?」という声もちらほら聞かれます。

ただし、コサージュを上手に取り入れれば、洗練された雰囲気を演出し、ドレスアップのポイントとなること間違いなしです。今後のウェディングシーズンに備えて、結婚式でのコサージュの正しい選び方やスタイリングのコツをご紹介します。

結婚式にコサージュはダサい?

コサージュは通常、花をモチーフにした飾りであり、結婚式のドレスアップによく活用されます。とはいえ、結婚式でコサージュを身に着けるのは主に年配の女性たちであり、若い女性たちの中には「古臭い」と感じる人もいるでしょう。

しかしながら、コサージュにはさまざまな色やデザインが存在し、正しい選び方や付け方を心得れば、控えめなドレスも一気におしゃれで華やかな印象に変身します。ワンランク上のドレスアップを望む方にとっては、是非取り入れたいアイテムなのです。

結婚式のコサージュの選び方、付け方のポイント8

コサージュを取り入れる際は、結婚式のマナーを守りつつ、おしゃれを楽しむことが基本です。結婚式に相応しいコサージュの選び方や付け方のポイントについてご紹介します。

左胸のやや高い位置に付ける
コサージュの付ける場所に厳密な決まりはありませんが、人の目線が右に向く傾向があるため、左胸のやや高い位置が好ましいと言われています。高い位置に付けると顔に近いため、より華やかな印象を与えることができます。鎖骨付近を目安に、ドレスのデザインに合わせて調整しましょう。ただし、頭に飾るのは避けましょう。花を頭に飾ることは花嫁の特権であり、ゲストが行うことはマナー違反です。

大きさは12cm以内のものを選ぶ
コサージュの大きさに悩んだ場合は、12cm以内を目安に選ぶことをお勧めします。控えめなサイズはどんなドレスにも合わせやすく、上品な印象を演出します。大きすぎるコサージュは目立ちすぎてしまい、ゲストとしては適切でない印象になります。

明るい色または淡い色を選ぶ
結婚式では白や黒を避け、明るい色や淡い色を選ぶことがマナーです。ベージュはどんなドレスにも合わせやすく、上品な明るさを演出できる定番カラーです。また、ドレスと同系色のコサージュを選ぶと、洗練された印象になり、おしゃれ感もアップします。

生花で作られたコサージュは避ける
結婚式で生花を付けるのは新郎新婦だけの特権です。親族やゲストとして参列する場合は、生花以外の素材で作られたコサージュを選びましょう。プリザーブドフラワーで作られたコサージュも人気で、自然な形と色合いが魅力的です。

派手なデザインは避ける
控えめなドレスに合わせるためにも、派手なデザインのコサージュは避けましょう。シンプルで上品な素材やデザインを選び、ほどよい華やかさを目指しましょう。生地としては、シルクやサテンなどのドレッシーな素材がおすすめです。

花を上向きに付けるのがコツ
コサージュを付ける際は、花を上向きにして茎が目立たないようにしましょう。角度はドレスの生地やデザインによって変わるため、結婚式当日までに鏡で確認しておくと良いです。

ドレスと同系色にするとおしゃれ感もアップ
ドレスと同系色のコサージュを選ぶと、洗練された印象になりおしゃれ感がアップします。ただし、全身が白っぽく見えないように気を付けましょう。柔らかい色合いならば、ワントーンに近いコーデに仕上がります。

ほかのアクセサリーとのバランスも考慮
コサージュを付ける際は、他のアクセサリーとのバランスも考えましょう。特にイヤリングやネックレスはコサージュと近い位置にあるため、小さめでシンプルなものを選ぶと良いです。全体のバランスも大切にし、派手すぎないように注意しましょう。

まとめ

毎日おしゃれを楽しむ女性にとって、お呼ばれコーデは制限が多く感じられることがあります。しかし、コサージュを取り入れることで、ドレスよりも自分の好きな色やデザインを自由に表現しやすくなり、ちょうどいい華やかさをプラスできます。

コサージュがあるとないでは、ドレスの印象も大きく変わります。結婚式など特別な日には、コサージュを活用して自分らしい着こなしを楽しんでみるのも素敵なアイデアです。お呼ばれシーンでのコサージュの活用で、より個性的で華やかなスタイルを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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