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サンドイッチを前日に作るのは大丈夫?冷蔵庫や冷凍保存できる?

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運動会のお弁当にサンドイッチを持って行きたい!
運動会当日は忙しいので、できるだけ前日に準備しておきたいですよね。
この記事では、サンドイッチを前日に作る際の手順や使える具材について紹介しています。
さらに、サンドイッチをまるごと前日に作って冷蔵保存できるか、またはサンドイッチの具材を冷凍できるかについてもまとめてみました♪

当日の時間短縮のためにおすすめのサンドイッチもご紹介します♪

運動会のお弁当 サンドイッチは前日にできる?

運動会のお弁当にサンドイッチを作りたい場合、

◆前日に作って大丈夫なもの

◆当日に作った方がいいもの

サンドイッチの中身によって適している作り方が変わります。サンドイッチの具で火を使った調理

サンドイッチの下ごしらえとして前日にできることとしては、火を使った具材の準備です。

・卵サンドイッチのゆで卵を茹でる(卵サンドイッチ)
・ポテトサラダを作る(ポテトサラダサンドイッチ)
・コロッケやとんかつを揚げる(コロッケサンド・トンカツサンド)
・野菜を茹でる(ブロッコリ・アスパラなど)

サンドイッチに挟むためには冷ます必要があるので、むしろ前日に作って冷蔵庫保存して冷たくしておいた方が効率的ですね。サンドイッチの具で缶詰を使ったもの

・ツナ缶やオイルサーディンの缶は開けて水気を取っておく
(ツナサンドなど)

ツナマヨにする場合は、ツナをマヨネーズであえておくと当日の作業がスムーズに進みます。オイルサーディンなども使う予定があるなら、缶を開けておくと時間の短縮になります。サンドイッチの具で汁気の少ない材料のカット

火を通す必要はないけれど、カットして使う予定のものは事前に適切なサイズに切っておきます。
包装されているものは、中身を出してお皿に並べ、ラップで覆っておきましょう。

・千切りキャベツ
・ローストビーフ
・スモークサーモン
・ハム
・チーズ
・ゆでたまご(殻をむいておく)

などなど。
当日になって中身を取り出す手間を省くためにも、使う形が決まっているならば前もって下ごしらえをしておくと便利です。

特にゆでたまごは絶対にむいておくことをおすすめします!サンドイッチで使う野菜は洗っておく

野菜も予め洗っておきましょう。
水分の多いもの(トマトやフルーツ類)や変色しやすいもの(アボカドやレタス)は、当日の使用が良いです。

・レタス類・クレソン
・きゅうり・セロリ
・トマト・プチトマト
・フルーツ類
・アボカド

使用が決まっている野菜は洗ってボウルに入れ、ラップで覆っておきましょう。サンドイッチに塗るペースト状のものは混ぜておく

バターやマヨネーズなど単独で使用する場合はそのままでも良いですが、混ぜて使いたいものは事前に混ぜておきます。
私たちはバターとマヨネーズを混ぜて使用することが多いです^ ^

・バターとマヨネーズ
・マヨネーズとマスタード
・バターとマスタード

などなど。
サンドイッチに生クリームを使いたい場合

生クリームを使用する場合は、しっかりとホイップして固めにし、冷蔵庫に保存しておきましょう。

お弁当のサンドイッチで前日に作って冷蔵庫保存したい場合

それでも、やはり前日にサンドイッチを仕上げたいですよね!
前日に作って冷蔵庫で保存しても問題ないサンドイッチがあるか気になりますね。

結論としては、生野菜以外の水分が少ない具材であれば、前日に作って保存することが可能です。

・卵サンドイッチ
・ハムとチーズのサンドイッチ
・ツナマヨサンドイッチ
・トンカツサンドイッチ
・ハムカツサンドイッチ
・ローストビーフ・スモークサーモン
・ポテトサラダサンドイッチ
・エビのサンドイッチ

などなど、生野菜を挟まない限り、前日に作って冷蔵庫で保存することができます。

前日に作る際は、パンの表面にしっかりとバターやマヨネーズを塗り、水分がなるべくパンに染み込まないように心掛けましょう。

作ったサンドイッチは切らずにお皿に入れ、ラップをして表面が乾燥しないように気をつけてください。

そして当日に行うことは、

・生野菜を挟む場合は追加で挟む
・サンドイッチをカットする

サンドイッチのカットだけは当日に行いましょう。

サンドイッチの切り口はできるだけ新鮮なままにしておきたいからです。

生野菜は水分が出るので、直接サンドイッチに挟まなくても別に盛り付けることができます。
レタスやプチトマトなどを一緒に盛り付けると見栄えが良くなります。

キュウリやニンジン、セロリなどは、カット野菜として紙コップなどに入れて持っていくのも一つの方法ですね。

お弁当のサンドイッチで冷凍してもいいものとは?

お弁当にサンドイッチを持参する際、冷凍保存できるものがあれば、時短になりますね。

食パンなどのパン自体は冷凍可能で、自然解凍させれば美味しく楽しむことができます。

ただし、ポテトサラダサンドなどイモ類を使用したものは冷凍すると食感が変わる可能性があるため、避けた方が良いでしょう。

一方で、スイーツ系のサンドイッチは冷凍しても問題ありません。例えば、クリームチーズとジャムを塗ったサンドイッチはおすすめです。ラズベリーやブルーベリーのジャムが美味しいですね。

ピーナツバターやレーズンバター、黒ゴマペーストなども冷凍可能です。

このようなスイーツ系のサンドイッチは、材料を塗った後にロールサンドにすることもおすすめです。ラップで巻いて冷凍すれば形が崩れず、可愛らしい仕上がりになります。

朝に冷凍庫から出して持ち歩けば、昼頃には自然解凍されており、少し冷たくてもデザート感覚で美味しくいただけます。

生のフルーツも生クリームでフルーツサンドイッチにしてから冷凍することができます。フルーツの種類によっては問題なく美味しく楽しめますよ。

運動会のお弁当 サンドイッチは前日にできる?まとめ

運動会当日は場所取りや準備などで本当に忙しいですよね。
お弁当で時間を節約できれば、さらに助かります。そこで、サンドイッチは具を選ぶだけで前日に下ごしらえができたりするので、運動会のお弁当としてはおすすめです。
手づかみで気軽に食べられるのもポイントですね。

ぜひ、サンドイッチ弁当を作ってみてください♪

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