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ダイエット中にかぼちゃは食べてもいい?カロリー、糖質、栄養やダイエットに適した食べ方をご紹介!

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かぼちゃはお好きですか?

甘みがありほっくりしてとても美味しいですよね。

野菜の中では甘みも強く、糖質も高いイメージがある方も多いと思いますが、かぼちゃは太りやすい野菜なのでしょうか。

今回はかぼちゃのカロリー、糖質、栄養やダイエット時に適した食べ方などをご紹介させていただきます。

参考にしていただけたら嬉しいです♪

 

かぼちゃのカロリーや糖質は?
かぼちゃのカロリーや糖質を白米と比較しながらご紹介させていただきます。
【西洋かぼちゃ】
カロリー:約90キロカロリー
糖質:約8g
【日本かぼちゃ】
カロリー:約50キロカロリー
糖質:約17g
【白米】
カロリー:約170キロカロリー
糖質:約35g
全て100グラム当たりのデータです。
かぼちゃには西洋かぼちゃと日本かぼちゃがあり、カロリーも糖質も差があります。
日本かぼちゃの方がだいぶカロリーも糖質も低いですね。
スーパーに並んでいるかぼちゃは西洋かぼちゃが多いです。
白米と比較するとカロリーも糖質もかなり低くなっています。
かぼちゃにはどんな栄養がある?ダイエット効果は?
かぼちゃにはどのような栄養が含まれているのか、ダイエット効果としてどのようなことが期待できるかご紹介します。
①食物繊維
かぼちゃには食物繊維が豊富に含まれているため、便秘解消効果が期待できます。
便秘で悩んでいる方は特に嬉しいですね。
また、腹持ちを良くしてくれるため、食べ過ぎ防止も期待できます。
②ビタミンE
かぼちゃにはビタミンEが含まれており、血行を促してくれます。
ダイエット効果としては新陳代謝アップ、冷え性の改善、健康効果として免疫力アップなどが期待できます。
③βカロチン
かぼちゃに多く含まれるβカロチンも免疫力をアップする効果が期待できます。
④カリウム
カリウムは体内のナトリウムを体外に排出してくれます。
その結果むくみの改善が期待できます。
体がスッキリするのは嬉しいですね。
⑤ビタミンB2
抗酸化作用が期待できるビタミンB2を摂取すると、美肌効果が期待できます。
かぼちゃは栄養が豊富で、健康面からみても美容面からみてもとても魅力的ですね。
積極的に摂取したい野菜と言えそうです。
ダイエット時のかぼちゃのおすすめの食べ方は?
ダイエットを意識してかぼちゃを食べるときはどのようなことに注意したらよいのかご紹介します♪
①白米の代わりにかぼちゃを食べる
一日に一回、主食をかぼちゃにします。
かぼちゃは白米と比べてカロリーも糖質も低いため、手軽にカロリーと糖質をコントロールすることができます。
食べごたえもあり腹持ちも良いため実践しやすいですよ。
②夕食で食べる
朝食や昼食で食べたカロリーはその後の活動で消費されやすいですが、夕食の後はあまり活動しないため消費されず太りやすくなります。
夕食を控えめにすることで痩せやすくなります。
③おやつ代わりに食べる
かぼちゃは甘みも強いので、ちょっと甘いものを食べたいときにお菓子の代わりに食べると良いです。
腹持ちも良いですし、満足できますよ。
手作りでかぼちゃのお菓子を作るものいいですね♪
③食べる量に注意
いくら太りにくいといっても食べすぎてはもちろん太ります。
余った分は冷凍保存もできるので、食べすぎには注意しましょう。
④かぼちゃ本来の味を活かして調味料は控えめに
ついつい醤油やお砂糖を多く使って料理してしまいがちですが、かぼちゃ本来の味を活かして、薄味でいただきましょう。
蒸し野菜サラダやスープなどおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ほくほくで甘みもありおいしいかぼちゃは、栄養も豊富で白米に比べてもカロリーも糖質も低く、うまくダイエットに取り入れることでストレスなく痩せることができそうです。
美肌効果や冷え性改善、便秘解消、免疫力アップなどを叶える栄養が豊富なのも魅力的ですね!
食べすぎには注意して、バランスよく、無理せず健康的にダイエットしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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