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カップラーメンをダイエット中に食べたくなったらどうする?太りにくい食べ方や商品の選び方をご紹介!

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カップラーメン、無性に食べたくなる時がありませんか?

カップラーメンは太りやすく、ダイエット中は我慢しなければならないイメージが強いですが、実際はどうなのでしょうか。

今回はカップラーメンのカロリーや太りやすい理由、太りにくい食べ方や商品の選び方についてご紹介させていただきます。

参考にしていただけたら嬉しいです♪

 

カップラーメンのカロリーや太りやすい理由は?

 

カップラーメンは平均的に400~500キロカロリー程度のものが多いです。

種類や大きさによっては700キロカロリーを超えるものもあります。

カロリーは高めですが、カロリー以上に太るイメージがありませんか?
その理由をご説明します。

①糖質が多い

麺には糖質がたくさん含まれており、食べると血糖値が急上昇します。
その結果脂肪が付きやすくなり太りやすくなってしまいます。

 

②脂質が多い

麺にもスープにも脂質がたくさん含まれています。脂質が多いと脂肪が身につき太りやすくなってしまいます。

 

③栄養バランスが悪い

カップラーメンはたんぱく質やビタミン、食物繊維やミネラルなどが不足し、脂質と糖質に偏りがちです。

栄養バランスが偏っていると代謝が下がり太りやすくなってしまいます。

 

カップラーメンの太りにくい食べ方は?
では、ダイエット中にどうしてもカップラーメンを食べたくなったらどうしたら良いのでしょうか。
ポイントをご紹介します。
①ご飯と一緒に食べない
ラーメンライスにしたり、おにぎりを一緒に食べる方も多いと思いますが、糖質の摂りすぎで太りやすくなります。
ご飯の代わりにたんぱく質や野菜などをトッピングしましょう。
②カップラーメンを食べる前にサラダを食べる
食物繊維を含む野菜は血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
特にホウレンソウなどカリウムを多く含む野菜は、塩分を排出する効果が期待できるためおすすめです。
また、食前に野菜を食べることで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぎ満足感をあげてくれます
③たんぱく質をトッピングする
特におすすめなのがです。
栄養バランスが整い、満腹感も得やすくなります。
④日中に食べる
日中に食べればその後の活動によってカロリーを消化することができますが、夜に食べると消化できなかったカロリーが脂肪として蓄積されてしまいます。
カップラーメンは日中に食べるようにしましょう。
⑤スープは残す
スープには脂質と塩分がたくさん含まれています。
塩分の摂りすぎはむくみにもつながります。
ダイエット中はスープは我慢して残すようにしましょう。
ダイエット中のカップラーメンの選び方は?
最近はダイエット中でも食べやすいカップラーメンもたくさん販売されています。
商品を選ぶ際のポイントをご紹介させていただきます。
①ノンフライ麺のカップラーメンを選ぶ
ノンフライ麺は麺を油で揚げずに作られているため、カロリーが控えめになっています。
食べごたえは十分あるものが多いので、物足りなさもなくカップラーメンを食べたい欲求を満たしてくれます。
②こんにゃく麺や春雨のカップラーメンを選ぶ
低糖質低カロリーで一般的なカップラーメンよりカロリーも糖質も手軽にオフすることができます。
ダイエット向けのカップラーメンもたくさん販売されているので、食べ比べてお気に入りを見つけるのも楽しいですね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダイエット中にどうしてもカップラーメンを食べたくなった時は、食べる時間帯や食べ合わせ、商品選択を工夫して食べるのがおすすめです。
我慢のし過ぎはストレスになるので、たまには太りにくいポイントに気を配りながら美味しく食べて楽しく健康的にダイエットしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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